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新しいのが出来たので投下します。以下人名対象一覧 カエラ:第一人称。デコログ。 姉御:女サムライ。カエラの師匠?名前はサクハ。 彼:眼鏡平。 リーダー:ファイター。 副長:緑ナイト。名前はシンシア。 ギルマス:帽子メイジ。 姫ちゃん:偽鬱姫。 ・エロなし ・厨二病全開 ・容量デケー ――カザン共和国、市街地、西門前広場 嫌な気配を孕んだ風が、あたし達の間を吹きぬけた。 その遥か上空では薄暗い雲の中を稲妻のような不気味な燐光が走る。 城壁の上に見える空が、北西の方から赤く、赤く染まっていった。 『無数の竜の侵略により、滅びの花(フロワロ)に覆われた世界』 シャリ…シャリ…… 見上げるあたし達の足元で静かに音が鳴った。 石畳に、露天の棚に、民家の屋根に。 あらゆるところにフロワロが覆い、見る間に美しく咲き誇ってゆく。 『数奇な運命に導かれ、セブンスドラゴンに挑む者達』 それは悪夢のようなおぞましい光景だった。 けれど、あたし達は誰一人として戦意を失う者はいない。 あたしの傍らで刀を抱える姉御も、 今やフロワロに覆い尽くされた石畳を踏みしめる名も知らぬハントマン達も、 城壁の上で弓を、魔導の道具を携える人たちも。 『――そして、理想のため、名誉と富のため、自らの正義のために命知らずの冒険に挑む者たち』 上空を、また幾筋もの不気味な光が通り過ぎていく。 その光の中に、この星を喰らう忌むべき者達の影がかすかに見えた。 来る。 北の空に目を戻せば、災厄を宿した流星が、今度はここに落ちるコースで近付いてくる。 この場にいるすべてのハントマン達が、呼応するかのように武器に手を掛けた。 次々と、奴らを迎え撃つために武器を抜く音が響く。 『人は彼らを――』 「いくぞ、ここからは待ったなしだ」 姉御がそう呟いてくる。 傍にいる知人は姉御だけだ。他の人とはメナス補佐官の苛烈な激励の後、その場で別れた。 「うん、分かってる」 あたしは短く答え、光の落ちるルートと頭の中の地図を符合させていった。 それから、思い出したように姉御に向かって笑いかける。 姉御は呆れたように、でもしっかりと笑って頷き返してくれた。 今、あたし達の遥か後方で、最初の流星がカザンに落ちた。 『――冒険者(ハントマン)と呼んだ』(プレロマ非開架図書『セブンスドラゴン』第零章より) ――数日前、ギルドホーム 「さて」 ギルメン七人が集合し、食堂のテーブルに集う。 「いつも行き当たりばったり運営の僕達がこうして集まってもらったのは他でもない、 ……ついに来た。大統領府よりカザンに在籍する全てのハントマンへ」 ギルマスの手にあるのは見るからに高級そうな公式文書の封筒だ。 「公式ミッションか。この時期にそんな大規模な発令、というだけで内容がわかるな」 「大仕事なんでね、一応説明させてもらおう」 それをテーブルに置き、ギルマスは淡々と語り始めた。 「人類滅亡へのカウントダウンはついに秒読みの段階に入った。 プレロマの予測したニアラの最速再覚醒時刻まで残り数日を切り、『新たなる英雄』は 何だかよく分からないが最終決戦兵器を手にニアラの居城に踏み込んだ。 近日中にニアラと接触、交戦に入る。勝率は……不明だ。 ただ言えることは、この戦いで少なくとも確実にニアラに深手を負わせることができるだろうということだ。 そして二度目の休眠はない。そのときは人類が必ずニアラの寝首を掻く」 「それはつまり」 「守りに使える配下がいなくなった今、向こうもここで決着をつけるしかない」 リーダーが合いの手を入れた。 そして、ギルマスの言葉が意味することがあたしにも分かってくる。 「戦えるうちに『新たなる英雄』も全世界の人類も片付けてしまおうってことだね」 「そう。持てる全ての力を使った総力戦に出る可能性が高い」 「全世界に対しての攻撃……無謀なようでいて真竜の力を持ってすれば不可能ではないかもしれませんね」 「この予想を受けて、どこの国でも決戦に備えて軍の準備を進めている。 軍を持たない国も同様だ、マレアイアには強力な結界がある。そしてカザンには」 「あるいはどこの軍にも勝る、ハントマン達がいる」 「大統領府よりカザンに在籍する全てのハントマンへ。 これはメナス補佐官からハントマン達に当てた、カザン防衛作戦への協力要請だ」 作戦における各ハントマンの立ち位置や命令系統などの質問が終わり、一段落着く。 「俺達は東門で防衛班、サムライとローグは遊撃班、お前は城壁で射撃班か」 「そして?ヒーラーとプリは救護所で衛生班。この分だとかなり判断は現場に任されそうだな」 「あと、何か聞きたいことのある人は?」 「ない」 「特に」 「正直、今回のミッションの成功確立は過去最高だ。……成功確立は、だ。 敵の総力が総力だけに個人個人の危険度、死亡率もまた過去最高だ。気を引き締めて頼む。 これまで僕はなんでもかんでも『大丈夫、大丈夫』で済ましてきたが今回は…… いや、今回も。どうか、『大丈夫、大丈夫』で済まさせて欲しい」 真面目な口調に誰もが真剣に頷いた。 「これまでも修羅場は潜り抜けてきたんだ、心配あるまい」 「だね」 姉御が前向きな意見を出す。 それにあたしは同意したというのに、返って来たのは意地悪な笑いだった。 「ま、この前みたいにわざわざ自分から危険の中に突っ込んでいかれてはどうしようもないがな?」 「「「ぐっ……」」」 刺されたのはあたしだけではない。 件の事件で死に掛けたメンバーがそろって呻きを上げた。姫ちゃんは知らん顔だ。 「あー、他に何か言いたいことのある人は」 「ない」 「ありません」 「よし!では連絡終了!各自戦いの準備をして、ゆっくり休んでおくように! ……なに、いつもどおり片っ端からぶっ飛ばせば問題ない」 それはあたし達、歳若いメンバーに向けた言葉らしい。 勇気付けるようにギルマスは続けた。 「見敵必殺、攻撃は最大の防御、ただし油断大敵! たしかこういうことわざがあったはずだ、殺られる前に死ね!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「……殺られる前に殺れ!!」 「言い直した!?」 「てか間違えた!大事なところ間違えた!!」 「殺られる前に殺れ!!」 「いや分かったから」 「二回言った!」 「ええい、うるさい!解散!これにて終了だっ!」 ―――――――――――――――――――― ――現在、西門前広場 【来た!ドラゴンだ!】 「こっちに三体来た!応援頼む!」 「今行く、ちょっと待て!」 【来た!ドラゴンだ!】 「こっちも片付いたぞ!手が足りないところは!?」 「向こうに二体!あれを頼む!」 「まかせとけ!」 【来た!ドラゴンだ!】 「陸上型のドラゴンは!?」 「まだ来てない!全部王者の剣が食い止めてる!」 「……大統領府前広場が手薄だそうだ!誰か応援に行ってくれ!」 【来た!ドラゴンだ!】 「分かった!私たちが行く!!」 【来 た ! ド ラ ゴ ン だ !】 剣戟と叫び声と魔法弾と矢の飛び交う混沌とした戦場の中、「行くぞ」と一言姉御が走り出す。 目の前の一匹を斬り払い、あたしはすぐさまその後を追った。 いたるところで死闘を繰り広げるハントマンとドラゴンの間をすり抜け、 立ちふさがる敵を片っ端から斬り飛ばしながらあたし達は北へ向かって駆け抜ける。 北東を見上げれば大統領府の時計を掲げた城門が見えた。 「ひああああぁぁぁぁ!!いやあああッ!!」 飛んできた悲鳴に思わず足を止める。一拍遅れて姉御も急停止した。 声のするほうを見れば、石畳を覆うフロワロの中で誰かがうずくまっていた。 「うあああああ! フロワロ、フロワロっ……!! いやあああっ!あたしの、あたしの腕がぁっ!!」 服装からみるにあたしと同じローグの女の子が(あたしより少し年上かもしれない) フロワロの中を転げ周り、その白い腕を振り回しながら悲鳴を上げ続けている。 「おい!しっかりしろ!」 いち早くその子を抱き起こして揺さぶる姉御が、効果がないと悟るや即座にその頬を張り飛ばす。 「しっかりしろ!幻覚だ! よく見ろ!……お前の腕だ!何ともない!!」 「あ……あ?」 そこでようやく、その瞳の焦点が自らの腕に合った。 「あたしの……腕……」 自らがフロワロの引き起こす幻覚を見ていたと理解したらしく、 その子は近くに落ちていた弓を杖代わりによろよろと立ち上がった。 「行かなきゃ……」 「無理するな、お前はもう後退して休んだ方がいい」 城壁に向かって歩き出すその子を呼び止め、あたしに向けて姉御が視線をよこす。 場合によってはあたしが待機場所まで連れて行けということだろう。 「ダメ。皆、戦ってるから、あたしも行かないと」 彼女の言う『皆』とは、たぶん彼女のギルドメンバーのことだった。 力無いながらもそのはっきりとした視線がまっすぐに姉御を見る。 「……わかった。死ぬなよ!」 戦場に戻っていく彼女の背中を見送って、姉御がこちらに振り返る。 「よし、いこう」 「ああ」 北へ向き直り、駆け出そうとしたあたし達の鼻先に次の瞬間大型のドラゴンが落下した。 「……っ!」 巨大な頭部とよく飛んでこれたもんだと思う小さな翼を持った肉食恐竜タイプのドラゴンだ。 その小さな目が、あたし達を捉えてこちらへと向いた。 「こいつは手間ね……!」 武器を構えなおすあたしの脇をすり抜けて、姉御が居合いの構えで突っ込んだ。 「かけている手間など、あるものかっ!」 気合一閃、大きく傾けた体制から背負い投げるように刀を抜き放つ。 たったそれだけで、竜の首が飛んだ。 噴き出す血飛沫を避け、姉御が檄を飛ばす。 「急ぐぞ!大統領府前広場だ!」 「が、合点!」 それにしても、と走りながら思う。 全力でドラゴンを迎え撃つハントマン達。 そして、殺されても殺されても、死地としか思えないハントマン達の真ん中であろうとも、 ためらい無く舞い降りて襲い掛かるドラゴン達。 「ドラゴンも、生きるのに必死なのかな」 「お前なあぁぁ!どうして、どうして今そういうことを言うかなぁ! 言っとくがこいつらに心があろうと無かろうと情けをかける余地はこれっぽっちも無いぞ!?」 「分かってるって!」 「おーい!そっちに行ったぞ!」 「?」 前方から声が飛んでくる。 見れば、傷だらけになった二足歩行の中型ドラゴンが狂ったようにこちらに向かってくる。 「あれは……」 「砂漠の石竜か!」 姉御じゃないがこの一匹に割いてる暇などありはしなかった。 スピードを落とさずお互いに急接近し、真っ向から敵を迎え撃つ。 すぐ目前でドラゴンの顎に炎が溢れた。 思い切り踏み切って跳ぶと同時に、足を掠めるほどすぐ下で石化の力を持った炎が迸る。 「……シッ!」 空中で身体をひねり、ドラゴンの頭上を飛び越えながら上体を下に引っこ抜く。 上下逆さまになって目の合ったドラゴンの、その目の間に両手で握った短剣が突き刺さった。 「……せああぁっ!」 宙を飛ぶあたしの体重に引きずられ、短剣が嫌な音を立ててドラゴンの頭を断ち割る。 もう一度身体をひねって着地するあたしの後ろで血と脳漿を噴き出しながらドラゴンが倒れた。 ……一介の不良少女に過ぎなかったあたしも無茶な芸当ができるようになったもんだ。 「排除完了!」 「いきなり突っ込むな!心配するだろうが!」 「ごめん!」 北へ向かう通りはここで突き当たり、居住ブロックの中を東へ伸びる。 ―――――――――――――――――――― ――大統領府前広場 広場の近くまで来たが、この辺りは戦闘の中心地からは外れているみたいだ。 オフィス前では数人のハントマンとすれ違ったが、敵の気配はあまり無い。 辺りにはドラゴンの死体がまばらに転がっている。 「ドラゴンいない……ね」 「ああ」 とりあえず、目的地のある二つのオフィスの間を伸びる道に目を向ける。 そのむこうに、見覚えのある姿が見えた。 「あ」 「お?」 常時しかめっ面のファイターと、頬の柔らかそうなナイトの女性。 大きな飛竜の骸の傍らに立っていた二人もまたこっちに気付く。 「リーダーに副長?東門に配置されたんじゃ?」 「大統領府前が手薄だと言われて……そちらは?」 「同じだ」 「まあ、知らない奴らと連携するよりは有利だろう。行こう」 偶然でも同じギルドの味方がいるのは心強い。 そしてあたし達は、大統領府前広場に足を踏み入れた。 大統領府前広場は不気味なほど静かだった。 フロワロに覆い尽くされた広場には奇妙な緊張感が満ちている。 「警戒は怠るなよ」 「はい……でも、ドラゴンがいませんね」 「うん……」 辺りをゆっくりと見回したあたしは、『それ』を見て足を止めた。 広場の奥、まさに大統領府の目の前に、赤い光が満ちている。 赤い空のせいでいつもと違う色に見える風景の中、そこはより色濃い光に照らし出されていた。 静かに、雲の切れ間からまっすぐに落ちる光がゆらゆらと揺れる。 そして。 何の前触れも無く、それは現われた。 赤い光の中に半透明の巨大な竜の幻影が見えた、と思った次の瞬間にはそれはそこにいた。 虚空から浮かび上がるように現われた真紅の竜。 低く唸りを上げながら、それはゆっくりと頭を上げる。 「姉御、あれ……」 それを指差し、姉御に話しかけようとしたそのとき。 ドラゴンが、一歩踏み出した。 ずしゃッ 危険だ。 危険だ。 危険だ危険だ危険だ危険だ危険だ。 あたしの本能がこの期に及んでやっと目の前のドラゴンが幻覚でも錯覚でもないことを理解した。 脅威、威圧、それらを訴える感覚神経がことごとく一瞬でゼロからマックスに振り切れる。 それほどまでに強大な気配を放つドラゴンが、今まさにこちらに向かって近付いてきていた。 全身鎧を連想させる頑強な骨格。 鋼のような筋肉に鎧われた巨躯を鮮血を浴びたような鱗が覆い、 その両腕の先で大ナタのような爪が鈍く光る。 猛獣の毛皮すら比較ではないと思わせる滑らかで強靭な皮膜で作られた 二枚の翼をゆっくりと広げながら、一歩一歩、ドラゴンは地を踏みしめる。 捻じ曲がった角を備えた獰猛な頭部で凶悪な光を湛えた双眼が光った。 ドラゴンが止まる。 その巨体から収まりきらずに溢れ出す力、強大な殺気、 そして何よりそれらをねじ伏せる圧倒的な精神の力。 ずんっ! オ オ オ オ オ オ オ オ オ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ !!! 強く石畳を踏みしめ、ドラゴンが咆哮した。 まっすぐこちらに向かってだ。 物理的な突風と錯覚するほどの殺気に吹き飛ばされそうになる。 これは、そうだ、以前あたし達は一度だけ帝竜との戦いに参加したことがある。 全体すらも見えない巨大な敵の足一本を止めるためあたし達は死力を尽くした。 あのときの敵に、真正面から見られたら、きっとこんな感じだ。 「無理だよ姉御……こんなの勝てるわけ無いよ………」 「だが、やるしかあるまい。……あとこの前のバロリオンの事をからかったのはすまんかった」 「今謝んなくていいよぉ……」 「こいつが来るから他のドラゴンがいなかったのか……!?」 「どちらにせよ選択肢は無いぞ」 「分かってる……いくぞ。どうにかして応援が来るまで持ちこたえるんだ」 絶望的な戦いが始まった。 ―――――――――――――――――――― 真紅の鱗に覆われた腕がたわむ。 鋼鉄のような筋肉が盛り上がり、凶悪な力を込められた鉤爪が音速で振り抜かれた。 「……っ!」 紙一重で交わしたあたし達の向こうで、鉤爪と盾がぶつかって恐ろしい金属音が上がる。 先頭を切って敵の攻撃を受け続ける副長はすでに傷だらけだった。 だけどその目からは闘志が失われていない、副長はまだ大丈夫だ。 「うおおおぉぉぉっ!!」 副長ほどではないがあちこちに傷を作ったリーダーが斬りかかる。 その切っ先は、しかしその巨体からは信じられない敏捷さで後退したドラゴンに空を切った。 翼による滑空とバックステップを組み合わせ、重力を無視した動きで後ろに飛んだドラゴンは、 そのまま広場を囲む建物の窓を衝撃で砕きながらその壁面に着地する。 目で追うリーダーの頭上を跳び越し、あたし達の中央に落下したドラゴンの背後から 間髪いれずに姉御が襲い掛かった。 振り向きざまに爪が振るわれる。予想していたようにジャンプしてかわし、 空中から斬りかかろうとした姉御を待っていたのは巨大な牙の立ち並ぶ顎だった。 「っの……!」 斬りつけるはずだった刀を防御に回す姉御に、粉砕機のような噛み付きが襲い掛かる。 身の竦むような音に、一瞬だけ目をつぶってしまう。 もう一度目を向けたとき、そこには粉々に噛み砕かれた刀だったものと、辛くも難を逃れた姉御の姿があった。 「くそっ……玉鋼だぞ!?」 着地した姉御を追撃しようとするドラゴンに副長が切り込んだ。 攻撃目標を変更するドラゴン、けど本命はそっちじゃない! 懐に潜り込んだあたしの短剣が走る、副長に向かう腕を斬りつけ、返す勢いで肘の内側に突き立てる。 一瞬ひるんだドラゴンに副長が剣を振り下した。 副長の剣を受けた左腕が受ける。そのままあたしを巻き込み、豪腕が副長を薙ぎ払った。 意識が左に逸れたその瞬間に、本命――リーダーが渾身の一撃を叩き付ける。 「っ!!!――――――な!?」 大剣はドラゴンの肩口に少し食い込んだだけで止まっていた。 反撃を避け、後退しようとするリーダーがいきなり横に吹き飛ばされる。 強烈な尾の一撃を受け、リーダーはギルドオフィスの壁に叩きつけられた。 「かはっ……!」 「リーダー!!」 心配している場合ではなかった。こちらに向き直ったドラゴンから圧倒的な殺気が迸る。 凶暴な光の宿った瞳を爛々と輝かせ、ドラゴンが二枚の翼を開いた。 「来るぞーーーーーっ!!」 足元の石畳をクレーターのようにへこませながら、炎のような殺気を纏ったドラゴンが飛ぶ。 二枚の翼が空気抵抗に軋みながら強引に力の矛先を下方に向けて捻じ曲げ、 次の瞬間、全てを砕く気迫と共にドラゴンの巨体があたし達の中心に突っ込んだ。 「っ―――!!」 一瞬前まで立っていた石畳が轟音と共に粉砕され、衝撃波と共に無数の破片が舞い狂う。 一際大きな岩塊に命中され、副長がくぐもった悲鳴を上げた。 降り注ぐ瓦礫の中、側頭部を押さえる副長の顔の左半分が見る見る血に染まる。 「ぅぅ……」 「大丈夫か!?」 「っはい!心配しないで!!」 「ちっくしょう……あれどんどん威力上がってない……!?」 「時と共に殺意は募りゆくか……なんともタチの悪い冗談だ!」 土煙の中、粉砕された路面の中心で地獄から響いてくるような唸りと共にドラゴンが立ち上がる。 ……畜生、まいったなぁ。 ―――――――――――――――――――― ハントマンをやってる人なら誰だって、とても勝てないような敵が徘徊するダンジョンに 突っ込んでしまって命からがら逃げ出す――なんて経験の一回や二回はあるだろう。 今のあたし達の状態はそれに近い。 このまま戦い続けても勝てないのは明白で、かつ速やかに逃走しなければ待っているのは死だ。 ……けど、それと今この状況では、絶対的に違うことが一つある。 話は変わるけど、古今東西どこの国の軍隊でも敵前逃亡という奴は重罪で、大体が死刑だ。 初めてその話を聞いたときは誰だって死にたくないのは当然なんだからそんなの重すぎるんじゃないか なんて思ったもんだけど、彼に説明してもらった今は納得している。 簡単に言えば敵前逃亡は味方を詐称しての悪質な利敵行為なのだ。 戦争では、味方がそれぞれの役割を果たしていてくれるからこそ兵士は目の前の敵に集中できる。 それが交戦中に味方が逃げ出してしまったらどうなるだろうか。 戦線は途切れ、そこから侵入した敵に挟撃を受けた兵士達はあえなく全滅の憂き目を見る。 つまりはそういうことだ。 敵が見えてから逃げ出すことは、味方に自分も戦うと嘘をついて不完全な体制をとらせておき 不意打ちでそのまま敵の前に放り出すことと何一つ違わない。 だからこそ敵前逃亡は重罪で……いや、違う。 そんな問題ですらないのだ。 軍隊のルーツは襲い来る外敵から身を守るための戦力だ。 外敵を撃退できなければ殺されるほか無い。戦って勝つしか生き残る方法はないのだ。 だから軍隊では、戦って勝つ以外に生き残る手段を残しておいてはならない。 だから敵前逃亡は、我が身惜しさに逃げることは、あってはならないのだ。 あたし達は兵隊じゃない。 だけど、今こうしてたくさんの味方と助け合って戦っているこの状況は 軍隊で兵士として戦っている状況と何一つ変わることは無い。 それはつまりあたし達からは逃げるという選択肢は奪われているということを意味する。 逃げてもその分が誰かに回る以上、敵が強いからと逃げることはできないのだ。 だから、あたし達は逃げられない。 ……第一、もうこの星には逃げる場所なんてどこにだって残されていないのだから。 ―――――――――――――――――――― 「畜生っ……畜生ぉーーっ!」 リーダーが立てなくなるのは時間の問題だった。 副長も失血しすぎて動きにキレが無い。 そして、 「……ぐっ!」 「ぅあっ!?」 あたしと姉御もいいとこいってる。 ガタのきはじめた身体を引きずって前に行こうとした瞬間、吹っ飛ばされた姉御が飛んできた。 「で、ででっ、弟子を巻き込んで迷惑を掛けるとは、わ私も落ちたもんだな……す、すまない」 「いいけど……姉御……集中力が切れてきてるよっ」 「うぐぅぅ………」 もともと姉御のタフさはあたしと大差ないのだ、あの化け物を相手に長丁場を戦えば当然こうなる。 ふと見やれば、副長を殴り飛ばしたドラゴンがこちらに向かってきていた。 「……ヤバい!」 姉御の状態を確認する。ええい、やるしかない! 立ち上がると同時に右足がずきりと痛んだ。 「姉御、立って!どうにか止めるから反撃お願い!」 「できるのか!?」 「できなきゃ困るよ!」 立ち上がった姉御の肩を抱き、振り下ろす爪を後ろに避けながらその手首を短剣で払う。 だけど、当然、追撃がやってくる。 奴が巨木のような尻尾を振り上げた瞬間、あたしは姉御を後ろに突き飛ばした。 南無三!! 真上から振り下ろされる尾を短剣の十字受けで受け止める。 もちろん防御効果なんて気休め程度でしかない、あたしは全力で踏ん張った。 足元が陥没するかと思うような衝撃が背中に、そして両足にかかる。 っ―――――! 「……このおおぉ!!」 ヘタな鈍器より殺傷力の高い拳がドラゴンに打ち込まれる。 もう一発……それを受ける前にドラゴンは飛び退った。 その後ろからリーダーと副長が二人係で引止めにかかってくれる。 「すまない、大丈夫かカエラ……カエラ?」 尻餅をついたっきり立ち上がらないあたしに姉御が声を投げた。 「あのさ……姉御……」 「うん?」 「実はさ、さっき、飛んできたガレキ、当たっちゃっててさ……」 ドラゴンが何度か使った殺気全開での凄まじい体当たり。 何とかかわし続けたものの、さすがに防ぎきれないそれをあたしは右足にもらってしまった。 痛む右足を誤魔化し誤魔化し、跳んで、走って、踏ん張って。 そうして衝撃を受け続けた足に、尻尾の一撃を受け止めたときのが止めだった。 「……足……折れちゃった……」 正直あたし達はよく持ちこたえた。 一瞬でも気を抜けば即ズタズタの肉塊にされてしまうだろうドラゴンの攻撃を受け、かわし、 驚くほどの時間ドラゴンを足止めしつつ生き残った。 でも、これまでだ。 リーダーが、次いで副長が薙ぎ倒されてあたし達のそばに叩きつけられた。 本当にあたし達はよく戦った。 だけど、この規格外の化け物を相手にするのは力不足だったのだ。 あれだけ必死で抵抗し、打ち込んだというのにドラゴンの身体には深い傷など一つもない。 リーダーの剣も姉御の拳も通じなかった以上、あたし達にはもはや打つ手はなかった。 ……いや、本当はある。一度きりの隠し玉、正真正銘の最後の手段が。 だけど。躊躇無くそれを使えるほどには、あたしは潔くも覚悟が出来てもいなかった。 「舐めるなよ……ただじゃ死ぬもんか、せめて一太刀……ぐあっ!!」 またしてもリーダーが弾き飛ばされて外壁にぶつかった。 呻き声すら上げずにずるずると崩れ落ちる。 ダメだ。もう、リーダーは戦うことが出来ない。 そして。 絶望的な気分でそれを見るあたしの横で、姉御は静かに口を開いた。 「……カエラ、大丈夫だ」 「姉御?」 「お前くらいは、どうにか、守って見せるから」 「……!!」 もう、そのときが来ちゃったんだ。 あたしの頭を支配したのは驚きでもなく焦りでもなく、そんな冷めた諦念だった。 ずしん。 ドラゴンが止めを刺しにやってくる。 立ち上がった姉御は今にも飛び込んでいってしまいそうだ。 あれほど定まらなかった覚悟はたった今静かに固まりつつあった。 そうだ、もう、迷うことは無い。 「……これはもう、師匠としての意地だ。 お前には未来がある。あと、そいつらもせっかくこれから二人で幸せになろうとしてるんだ。 だから、なんとしても守らなきゃいけないんだ。 ……それと、その、なんだ」 たぶんぶっきらぼうに言い捨てようとして、やっぱり普通に笑っておこうと思ったんだろう。 「ほとんど師匠らしいことはできなかったけど、お前のことはそれなりに好きだったよ」 ――姉御、あたしも大好きだよ。 左手が蛇のように伸び、駆け出そうとした姉御の足首を掴む。 「わばっ!?」 びたん、と音がしそうなほど見事にすっ転んだ姉御をよそ目にあたしはどうにか立ち上がった。 「きっ貴様、いきなり何をするんだ……!」 「んー、下克上?」 「馬鹿!なにをこんなときにふざけて……」 ふざけてないって、怒んないでよ。 ……これでも一生懸命無い知恵絞って考えたんだからさ。 考えうる限り最大の成果を上げるために、あたしは淡々と話す。 「あたしが何とかする。あと戦えるのは姉御だけなんだから、無理されちゃ困るの」 「なんとかするって、お前」 「……応援、来ないね」 最後の期待を込めて見た広場へ続く通りには、未だ応援の来る様子は無かった。 「でも、ま、その内来るでしょ」 「カエラ?」 「……どかんと一発、花火でも打ち上げりゃあ、さ」 「……カエラッ!!」 一瞬だけ、姉御が叫ぶのが聞こえた。 身を落とし、左足一本にありったけの力をこめて一気に跳躍する。 ドラゴン目掛けて弓なりの軌道を描きながら空中で身を一回転させ、 その勢いのままにあたしは両手で握った短剣を下にして眼下のドラゴンへと襲い掛かった。 「うおりゃああぁぁーーっ!!」 決死の気迫を前にドラゴンが退いた。 またもや左足に限界の負担を掛けながら着地し、そのまま目の前のドラゴンに突撃する。 真っ直ぐに喉を狙った一突きを放ち、あたしはすぐさま飛び退った。 死神の大鎌のような一振りが空を切る。 「……さあ、こい」 目の前のドラゴンに殺気が溢れ、力が満ち満ちていく。 空気が震え、その足が踏んだだけで石畳にヒビが入った。 「彼のいないとこで死ぬのは、ちょっと嫌かな。 ああ、でも彼に死ぬとこ見せなくてすむからいいのか」 ――誰かに言われたからというのはやめろ、だっけ。 この技を習得したときにあたしが見たメモの文面だ。 大丈夫、誰かに言われたからじゃない。 ――やらなければ誰かの未来がないから、というのも言い訳でしかない。 分かってる。やるかやらないかはあたし次第。 自分で決める。 ――お前が自分の命を引き換えにして未来を守りたいのか、どうなのかが全てだ。 そう、あたしは自分の大好きな人達を守りたい。 姉御や彼や、ギルドの皆はそう長く一緒にはいなかったけれど本当の家族をあたしにくれた。 その皆がいない未来なんてあたしには考えられない。 だから。 ――自分の命を引き換えにして? ……? うん、分かってる。 命が惜しくないわけじゃないけど、でも、それよりも大事なものがある。 ……本当だろうか? どうしてだか、あれほど固まった決意が今ここで揺らぎ始めている。 大切な仲間より我が身を優先するような、そんな思考回路は持っていなかったはずなのに、 どうして、どうして。 ………あ。 走馬灯のように繰り返す思考の中、見つけたものは他愛も無い記憶だった。 『これが終わったら、今度はどこに行こうか』 吹き飛ばすような威圧を纏い、ドラゴンが双翼を開くのが見えた。 ―――――――――――――――――――― 耳をつんざくような轟音が広場を揺るがした。 「カっ……カエラーーーッ!?」 ぱらぱらとガレキの破片が降り注ぐ。 次の瞬間土煙を突き破って飛び出したドラゴンの、 咆哮しながら振り飛ばそうとするその鼻先に、あたしは居た。 生きてる 生きてる。 生きてる! 「……っ……ぅう……ぅ…… …うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!! うわっ!うああああっ!! うわあああぁぁああああぁあぁあぁあああーーーーーッ!!! ……死んでたまるもんかっ……! 死んでたまるもんか! 死んでたまるもんか死んでたまるもんか死んでたまるもんかぁっ!!」 土壇場で怖気付いて死に損なった以外の何物でもなかった。 大見得を切っておきながら覚悟し切れなかった以外の何者でもなかった。 だけど笑うなら笑え、今やあたしは自分が本当は何を望んでいるか思い出した。 あたしは死にたくないのだ、自己犠牲などまっぴらだ! ギルドの皆が居ない未来など考えられないが、あたしがそこに居ない未来もまた絶対に嫌だ! 最良の選択を逃したことは分かっていた。 あたしの望みが実現不可能なことも分かっていた。 それでも諦めることはできなくて、あたしはエゴを撒き散らしながら泣き叫ぶ。 憎い。 あたし達を殺そうとするこいつが憎い。 あたしが死ぬか他の誰かか、そんな選択をさせようとしたドラゴンが憎い。 願うのに叶えられない、世の中のありとあらゆる理不尽が憎い。 目一杯の憎悪を目の前のドラゴンに転嫁し、あたしは短剣を握った。 「……殺してやるっ……!」 振り放そうと激しく暴れるドラゴンにかじりつき、何回も短剣を振るう。 幾度も切っ先が打ちつけられ、頭骨に刃が押し当てられてギリギリと音を立てた。 そして、一際大きく振り上げたあたしの背中を鋭い爪が切り裂く。 「っぁ…………!……うああああぁぁぁぁーーーっ!!」 それでもやけくそで振り下ろした短剣は、ドラゴンの輝く右目を貫いた。 凄まじい咆哮があがる。 「はあっ……はぁ……」 残った左目が、殺意に満ちた目であたしを見た。 「っは……ざま……見……」 どんっ。 衝撃が身体を走る。 下を見れば、ドラゴンの巨大な爪があたしの腹部を突き抜けていた。 「ちく……しょ……」 喉の奥から血があふれ出る。 指先から瞬く間に血の気が引いていく。 全身から力が抜け、短剣が落ちた。 ドラゴンの爪がそのままあたしを引き裂こうとする。 その寸前、姉御がドラゴンの懐に飛び込んだ。 「私の身体よ、今だけ限界を超えてくれっ!!」 目にも留まらぬ猛ラッシュが打ち込まれる。 体制を崩したドラゴンの手から引き戻され、そのままあたしは後方に投げ捨てられた。 一度に出血しすぎたせいで身動きの取れないあたしは受身も取れずに地面に落ちる。 それでもどうにか捉えた視界の中で、カウンターしそこなった姉御が左腕を食い千切られるのが見えた。 「……っ……ううぅ……う」 よろけて後ろにたたらを踏んだ姉御があたしの隣に尻餅をついた。 「ぐっ……くそ……くそ……くそっ……」 動けないあたし達の前にドラゴンの巨体が立ちはだかった。 その左腕が、たわめられた鋼のように力を蓄えながら振り上げられる。 「っ……!」 断頭台のような一撃は、正確に、一辺の容赦を含むことなくあたし達に振り下ろされた。 ――ッ。 ……いつまで経ってもそれは来ない。 恐る恐る目を開け、見上げた頭上では見知らぬ大剣がドラゴンの爪を受け止めていた。 「――待たせたな!」 その剣の主である真っ赤な髪のファイターが次の瞬間爪を押し戻し、横薙ぎの一撃を見舞う。 「ゲンブっ!!」 突入した銀髪のサムライが刀を抜き放つ。 白刃一閃、反撃しようとした右腕から鮮血が吹き出した。 「――よく持ちこたえた」 それだけ言って、サムライはたまらず飛び退ったドラゴンを追撃するファイターに続いた。 剣戟と爪撃が飛び交い、彼らはたった二人でドラゴンと渡り合う。 ……来た。 『王者の剣』だ! 「動かないで」 真珠色の髪をしたヒーラーらしき人があたし達の傍らに立った。 「今、回復しますからね」 こつん、と音を立てて杖が石畳を叩いた。 圧倒的な出力のマナが溢れ、見る間に身体に暖かさが満ち溢れていった。 「ユーリィ!早いとこそいつらを下がらせろ!」 「さすがにこれを押し留めながら戦うのはきつい――」 前方で戦う二人から声が飛んでくる。 「分かりました!さあ、後は私達に任せてあなた達は――え?」 あたし達を立たせようとするヒーラーの人の両脇を、誰かが通り過ぎた。 ……リーダーと、副長だ。 「俺は――何をボケていたんだ」 決然とした呟きに闘志が宿る。 「やってやるぞ。……いけるか、シンシア」 「もちろんです」 「ちょっと、あなた達――」 二人は一歩も引かぬ表情で武器を構えた。 投げ捨てられたボロボロの盾が転がって音を立てる。 「回復、ありがとうございます」 「礼を言う」 そして、二人は飛び出した。 「でやあああああぁぁぁぁぁっ!!」 「おおおぉぉりゃあああぁぁっ!!」 突撃した二人は王者の剣をすり抜けてドラゴンに激突し、そのまま文字通りドラゴンを押し戻す。 「……すごい!」 ヒーラーの人の口から驚嘆が漏れた。 「どこにあんな力が……」 「……分からんのか……?」 「へ?」 唖然としていたあたしは姉御の言葉の意味を掴みかねた。 向こうでは王者の剣のファイターが呟く。 「意外とやるじゃねえか……で、なんでまたあいつが化けて出て来やがったんだ?」 「奴はカザン奪還の際『新たなる英雄』に葬られたはずだが」 「きっと……フロワロや今回世界を襲っているドラゴンと同じ、ニアラが作り出した幻影です」 「はっ、なるほどね……なんにせよ、幻影とはいえ奴は奴だ!ここで大統領の敵討ちと行くぜっ!」 再び王者の剣はドラゴンの幻影へと突っ込んでいく。 何とか起き上がろうとしたあたしを、残る一人が押し止めた。 「ダメですよ!あなた達はもう動ける怪我じゃないんですから!」 「でも……」 「――大丈夫だよ」 「え?」 聞き覚えのある、心の安らぐ声に、あたしは思わず声のしたほうを見上げた。 柔らかい茶色の髪の毛、ところどころ擦り切れた施術衣。 あたしの額に手を当てて、彼がそこに居た。 「どうしてここに……?」 「――そりゃ、君達が心配だったからに決まってるじゃないか。そうだろう?」 もう一つの聞き覚えのある声。 ギルマスがいつものように緊張感無く歩いてくる。 「ごめんね。あれに対抗できる援軍を呼ぼうと思ったら時間かかっちゃってさ」 「あ……いや、別に」 「――さて」 帽子をかぶりなおし、雰囲気を一変させたギルマスが鋭い視線ドラゴンに向ける。 「ずいぶんとまあ、僕の友人達をボコってくれたみたいじゃないか。 お礼に全力全開でいかせてもらう――往け、略奪の魔弾!『マナバレット』!!」 一斉に味方が散ると同時にドラゴンに魔法弾が炸裂する。 そしてマナが四散しドラゴンが体勢を立て直そうとした瞬間、無数の魔法弾と矢がドラゴンに降り注いだ。 面食らってギルマスを見上げると、ギルマスは黙って親指を後ろ上空に向けた。 「遠距離攻撃のエキスパートギルド。王者の剣のついでに連れて来た」 クエストオフィスの屋上で、西通りで出会ったあの子が小さく手を振った。 「ああもう……危ないですから私達に任せて後退して欲しいのに……」 「まあまあ、ここまで来たら下がれって言う方が無理じゃないかなと」 「でしたらせめて防御重視の戦い方をしてくれると「……大丈夫……!?」 「姫ちゃん!」 青い付け耳を揺らし、姫ちゃんが広場に駆け込んでくる。 ……すごい。偶然とはいえ、ばらばらになっていたウチのギルドが全員集合なんて。 「大丈夫、皆無事だ」 「そう、よかった――」 「プリンセスですかっ?いいところに!お願いです、歌で守りを固めてもらえませんか」 「ちょうどよかった!歌ってくれ、とびっきり景気のいい奴を頼む!」 姫ちゃんは即座に空気を呼んで歌いだした。 物語で新たなる力を得て復活した勇者のパーティが魔王の復活を目論む邪悪な軍団との 最終決戦に挑む場面で流れる、100%負ける気のしない勇猛な戦歌を。 戦場が姫ちゃんの歌に支配されゆく中、立て続けに無視されまくったヒーラーの人が憮然と呟く。 「もう……」 それでもため息をつくのは一瞬だった。 きっと眼差しを上げたヒーラーの人は、手早く支度して彼に声を掛ける。 「私は前線で援護に行きます、この二人をお願いします」 「任せてください」 「本当に、絶対、あなた達はダメですからね!それじゃ!」 駆け出していく背中を見送って、彼があたしのお腹と姉御の腕の止血に戻る。 「ねえ……」 「だめ。無理。傷口が開いたらショック死しかねないんだよ?」 「でも……」 「大丈夫」 「心配あるまい」 姉御と彼がそろって戦うリーダー、王者の剣たちを指差した。 「生きようとする人間とは、かくも強い」 「……そうだね」 人数的な有利、そして行く手には勝利という道しかないという絶対的な自信が、 尽きることの無い闘志となってあの強大なドラゴンを圧倒する。 一撃一撃の剣が、降り注ぐ弾幕が、連携して途切れることの無い攻撃が 確実にドラゴンの幻影の力を削り取っていく。 やがて、王者の剣のリーダーの大剣が食い込むと同時に、 幻影は現われたときと同じように跡形も無く虚空へと消えていった。 ―――――――――――――――――――― どれだけの時間がたったろうか。 姉御と二人で石畳に寝かされているあたしからは時間間隔が麻痺して失われている。 と、足音に気付いて視線をやると、上下反対の視界でギルマスが近付いてきていた。 「やあ、まだ生きてる?」 死んでてたまるか。 「ギルマス……戦わなくていいの?」 もうこのあたりに敵は居ないというのにこんな所にいていいのだろうか。 へ?とギルマスは一瞬首をかしげた後、何か思いついたように上を指差した。 「気付いてないのかい?」 指差した先を見上げる。 何も無い。青い空があるだけだ。 ……青い空? 「あー……終わったんだ」 「おかげさまでね。で、サクハ。左腕の保存処置をお願いしてきたよ。 どうにか繋ぐから一時間後くらいに来てくれって」 「……ああ、分かった」 「そーゆーのって、早い方がいいんじゃないの?」 「今は重傷人で向こうも手一杯でね。リハビリは必要になるけど一時間後でも大丈夫だろうって」 「繋がるだけ御の字だ。元に戻るかはともかくそれだけ分かれば十分だ」 「ん。それじゃ、僕は大統領府のほうに行くから」 そういってギルマスは去っていく。 あたしはといえば、やっと気付いた青空に向かって存分に開放感を味わっていた。 「ふぃー……それにしても、いいところは全部持っていかれちゃったね」 「しかたあるまい」 「それにしてもさー……あたし、まったくといっていいほどいいとこ無かったし……」 「……阿呆め」 すこん、と姉御の右拳が降ってきた。痛い。 「お前は、十分劇的な活躍をしたじゃないか」 「え……?」 「幻影の右目を潰したときだ」 ああ、と思い当たる。確かにあれで遠近感を失ったならあたしも貢献したことにはなるか。 「でもやけっぱちだったし、あれが無くても最終的には勝ったような」 「違う。まだ気付かんのか」 呆れたように言う姉御は、どこかバツの悪そうな顔だった。 不思議に思うあたしに、姉御は話を続ける。 「……正直、死ぬ気だった」 「へ?」 「私だけじゃない。ファイターもだし、もしかしたらナイトもそうだったかもしれないが ともかく死ぬならただでは死なんみたいな気持ちだった。気付いてただろう?」 「ああ……うん」 あたしもそう思って、土壇場でやめたわけだし。 「死んでたまるもんか、は物凄くよく効いたよ。 ずっと年下のお前が何一つ諦めないで泣くほどの気迫を出しているというのに、 それにひきかえ半端に諦めたふうですかしているこの自分の体たらくはどうだとな」 「いや、そんな……覚えてないで、恥ずかしいよ。あれはその……死にたくなかっただけだし」 「それでいいんだ。そのおかげで私達は自分の望みを際限なく押し通せたんだから。 確かにお前が何もしなくても王者の剣は間に合ったかもしれないが、それでも言うぞ。 ――お前は私達を救ったんだ。もっと、胸を張っていい」 身体のだるさも、腹部の鈍痛も、全部気にならなかった。 「――あたし、偉い?」 「ああ、偉い」 「ほんとに?」 「ほんとに」 「……へへっ」 「くっくっく」 これほど爽やかで、充実した気分になれることはこれからもそうはないに違いない。 あたしはそう思いながら、向こうからやってくる彼に向かって元気よく手を振った。
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・エメル様×アイテルもの ・801要素あり ・全力で季節ネタ ・エロなし ニアラは滅びた。人類は勝利した。 エデンに青空が戻り、竜とフロワロは消え去った。 だが、地上から戦いは消えなかった。 それは人間の宿命なのかもしれない。 闘争こそが人間を靭くし、それゆえに人間は竜すら退けたのかもしれない。 竜は食らうのみ。人は、その性、戦いを好む。 ――そしてその戦いは、人知れぬ禁地の果てにおいてもまた、繰り広げられていた。 これはそんな愚かな生き物たちの、誇りと存在意義を賭けた闘いの記録である。 「……姉さん」 「――」 「……姉さんってば!」 「――なんだ、アイテル」 「どうして姉さんは、そんな余裕綽綽でいられるの? もう――時間は迫っているのよ」 「こんなときは焦っても仕方ない。むしろ最悪の事態に備えるべきなのだ」 「そうかもしれない。でも、でも、最期まで諦めない、それが」 「諦めなどしないさ。だが、妥協は必要だ。多少の犠牲も」 「だからって」 「アイテル。私たちにできることは、限りがある」 「――姉さん」 「私たちは最大の努力をした。違うか? だが、このままでは間に合わないことも明白だ」 「うん……」 「まずは、現実と折り合いをつけようじゃないか」 「諦めるんじゃなくて?」 「当たり前だ。安心しろ、プランはおおむね立っている」 「まさか、また1000――」 「馬鹿なことを。そんな余裕はどこにもない。何より、資金的に不可能だ。 ハッ、国家の後ろ盾を失った我々など、こんなものさ」 「エメル姉さん……」 「いいか、計画はこうだ。 まず、表紙は2色刷り。PPは諦めよう。 ページ数も32から16に縮減だ。そこで寝てるドリスの阿呆が、締め切りに間に合うとは思えん。 まったく、落ちぶれたものだな。 かつては800ページ、『史上最大の801』を実現し―― ついには5分冊1024ページを達成したサークル『千人砲』が、16ページのコピー本とは」 「表紙2色だなんて! ダメよ、姉さん! 同人誌は表紙が勝負なのよ!」 「現実と戦うんだ、アイテル。あと2時間以内に表紙だけでも入稿しないと、4色製版は間に合わない」 「じゃ、じゃあ、プリンタからのカラー出力で……カラーコピーでも……」 「表紙は紙質が命だ! 最低でも70Kg。ここは譲れない」 「そんな。そんな重い紙、コンビニのコピー機じゃあ」 「このインクジェットなら180kgまでいける。だがこれで4色使えばコストで爆死する」 「で、でも、このプリンタのカートリッジは、CMYが1セットになったタイプで」 「黒だけで刷る。赤は手で塗ればいい」 「……逆に間に合わないんじゃ」 「赤をワンポイントにするんだ! 赤は売りながら塗ればいい。 本当に、どうしても間に合わないならモノクロ表紙と言い張れば異常はない!」 「そ、それは、そうだけど」 「納得したか? まったく、相変わらず心配性だな、お前は」 「――そうじゃなくて、だからって今この修羅場でカタログをチェックしなくたって」 「何を言うか。お前が『お姉ちゃん、煮詰まってるときは戦○BASARAで無双するといいよ』だの、 『やっぱり浅井夫婦はいいねぇ。ああでも、みっちゃんもいいよねぇ』だの、私の集中を乱すことばかり」 「……95%くらいは姉さんの自業自得なんじゃ」 「ううううううるさいっ! ガノタは黙って数字で掛け算してろ!」 「姉さん、簡単に掛け算っていうけど、数学と違って掛け算の前後を変えると答えが変わるんだからね?」 「そそそそんなことは先刻承知だっ! だいたいが、Wでデビューしたようなひよっこが、この私に説教など」 「だって私、W以前の時期って、『ファン○ム無頼』の最期の砦を守ってたんだもん。 神栗の掛け算にだってバリエーションは一杯あるんだよ!」 「……き、貴様にイデオ……いや、馬鹿なことで喧嘩するのはよそう。お互いに寒くなる」 「――そ、そうね、姉さん。でも、せめてカタロムにしておけば、もっと検索が楽なんじゃあ」 「分かってないな。カタログのほうが書店に並ぶのが早いんだ。専門書店も含めてな」 「それはそうだけど、せいぜい数日しか違わないんだし」 「見たら買う、それが鉄の掟というものだ。 たとえカタログといえども、次に出会う機会が必ずあるとは限らない」 「いやいやいやいや。あるから。絶対あるから」 「それに、私がカタロムを手に入れていないとでも思うか」 「じゃあそっちを見れば」 「チェックするのはピンクの蛍光ペンと決めているんだ」 「ダメだこの人」 「でもさぁ、姉さん」 「なんだ――ここ、ベタでいいのか?」 「ええ。姉さん、なんだかんだで、この前の戦争の間はリア充だったんじゃないの? なんでこっちに戻ってきたの?」 「お、おま……リア充……なんで……おま、おまおまおあおあおあま」 「これトーンお願い」 「おうよ」 「ノワリーだっけ? いい感じのメガネ男子じゃない」 「あれはダメだな」 「そうなの?」 「フラグというものを理解していない」 「いや、その、姉さん、それゲーム脳」 「何を言うか。脳科学的にそんなものは何の根拠もない」 「姉さん見てると、精神工学的な根拠はありそうだけど。フラグって、どれのこと?」 「監禁ときたら拷問と陵辱だろうJK」 「――何その他人事みたいな」 「だだだだがプレイヤーの期待というものが」 「ノワリーのほうにそんなことするモチベーションがないじゃない。あ、ここトーンでいいよ」 「インパクト的に集中線にしないか」 「手間じゃない? 間に合う?」 「何本、線を引いてきたと思ってる」 「えへ、信頼してます。んー、まぁ、でも、確かにフラグっちゃあフラグだよね」 「だろう? モチベーションはフラグにあわせるべきだ」 「ギャルゲーじゃないんだから……」 「爆弾処理をする結果として、人間関係は改善する。そういうものだ」 「危険な発言ktkr」 「ともあれ、ノワリーはダメだ。人間としてダメだ」 「そこまで全否定? エデンで一番の良識派って噂じゃない」 「あいつはMだからな」 「そうだけどさ」 「やつは踏まれて伸びる子だ。それなのに良識派とは笑わせる」 「そこまで言うか」 「やつの成長は、ファロに懸かっている」 「ノーマルな恋愛対象を得て、M男から脱皮するとか?」 「アホか。M男は一生M男、何をやろうがそれは変わらない。 問題はただ一つ、やつがファロに踏まれることを求めるか否かだ。ファロは踏むです。ます」 「――ビッグ○イトを縦置きしたみたいな建物に住んでるんだから、みんなそういう人なんだよね」 「ばれたか」 「あの構造のどこに建築工学的必然があるのか、私が知りたいでーす。あ、ごめん姉さん、そっちのペンとって。ありがと」 「お前こそどうなんだ。タケハヤは」 「んー、随分前から脳内彼だし」 「おま」 「だってさぁ、あれはもう死んでるとしか言いようがないじゃない。私、そこまで馬鹿じゃないもん」 「英雄様ご一行は、随分と同情してたようだが」 「ざっつ・ろーるぷれい!です。ます」 「ファロktkr」 「だってさー。あの子たちさぁ、なんかすっごい、ウブだったじゃない? だからほら、モチベーションのためには、恋人を亡くした女を装ったほうがいいかなーって」 「怖い女」 「そんなあなた、いくらすごく好きだったからって、何百年も同じ男を好きだとかありえませんって。 何その都合のいい妄想。女は黙って待つのが当然とか、死ねばいいのに」 「だよなー。コーヒー飲むか?」 「まだお茶あるから大丈夫。でもさ、結果OKって感じで、良かったよね」 「ニアラを倒したんだしな」 「ドリス×タケハヤなのか、タケハヤ×ドリスなのかが最後に残った課題です。ます」 「ダメだこいつ腐ってやがる」 「よし、ここまで来たらもうちょっとだ」 「頑張った! わたしたち頑張った!」 「うむ――う?」 「ん?」 「……おい――これ、ノンブルが変だ」 「へ?」 「14が二枚ある」 「ええええええええ」 「おおおお落ち着け。落ち着くんだ」 「2、3、5、7」 「いやいやいや」 「1から10までの数を2つの集合に分割して、それぞれの集合に含まれる数をすべて積算したとき、ふたつの解が等しくなるケースは」 「ない。7がどちらか一方にしか含まれないからだ」 「変なごっこ遊びしてる場合じゃないし」 「おおおおおお前が」 「うううん――ミスったねえ。ネーム切らずにカンで描くとこれが怖い」 「ちゃんとネーム切ってても、今の精神状態だと1Pくらい余裕ですっとばしそうだけどな」 「あるあるー」 「ねぇよ。弱ったな。いや、いい。17ページ。これに決めた!」 「ピカ○ュウ、君に決めた!」 「関係ねえええええ!」 「だだだだだだって」 「だっても□ッテもない!」 「助けて魔将」 「ガイ○ルとか誰が分かるんだ。いや、そんな話じゃない。落ち着けアイテル。 てかアイテルとガ○エルって似てるな」 「○イフルのほうがもっと」 「だから関係ないと言ってるだろう! そうじゃなくて、コピー本なんだから16の倍数に縛られる必要はないんだア○フル」 「あ、ああ、あー、そうね。いま7ページぶんのメモ帳とか想像して頭がワース○レイドのコミックス状態に」 「だめだこいつ」 「でも姉さん、やっぱり3ページは余る、よね。表3に刷るとか無理でしょ?」 「無理だな。 だから1ページ目は中表紙、2ページ目は目次と前書き。最後の20ページは奥付と後書き。完璧だ」 「うはっ、今の今まで奥付がない本でした」 「不幸中の幸いということだ」 「むしろ災い転じて福となす。今明らかになるエメル姉さんの計画性」 「うっせー黙れ1000人砲に詰め込むぞ」 「それより、もうタケハヤとドリスを叩き起こしてもいいかな」 「いいんじゃないか。コピーと製本には手の本数があったほうがいい」 「オラオラ、起きろおめーら。仕事じゃー。原稿を落とした罪は体で購ってもらおうじゃねーがー」 「なんというなまはげ」 「オタな子はいねーがー」 「――すごい、孤独な鬼だな、そいつ。明らかにオタだろ」 「言っててめっさら冷えました現実。つーかちゃきちゃき面付けせんかい」 「アイテル、我々はとっとと8Pと9Pを仕上げなくては」 「そうでした。なんか無駄にエロいよね、8Pとか9Pとか」 「パーピン・キューピンのどこがエロいんですかアイテルさん」 「それはあたかも荒野を無限に続く軌道のような」 「なんというプーチン」 「絶対に今年はメドベージェフ×プーチンあるよねー」 「ない。それはない」 「それはそうと、すごいアイデアが降臨しますた」 「お前のアイデアは信用ならん」 「この17ページを8回コピーして、それぞれ少しずつスミとかトーンとか台詞とかいじって」 「もう10回でも100回でもやったらええ」 「お後がよろしいようで」 「よいといいよな」 「どうせDVDBOX買いますから。良い子はみんな買います」 「ダメだこいつ」 私たちの戦いはまだまだ始まったばかりだ! アイテル先生の次回作にご期待ください。
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【出演声優一覧】※五十音順 敬称略 ▽2020、2020-II共通 阿部敦 石田彰 江川央生 岡本信彦 小野大輔 神谷浩史 黒田崇矢 櫻井孝宏 下野紘 杉田智和 竹内良太 中井和哉 中村悠一 福山潤 三木眞一郎 加藤英美里 桑島法子 佐藤利奈 沢城みゆき 竹達彩奈 田中理恵 田村ゆかり 茅原実里 豊口めぐみ 豊崎愛生 日笠陽子 堀江由衣 水樹奈々 悠木碧 ゆかな (以上30名) ▽2020-IIより追加 大塚明夫 梶裕貴 木村良平 平田広明 宮野真守 伊藤かな恵 斎藤千和 田中敦子 丹下桜 花澤香菜 (以上10名) 【選択可能クラス】 ▽2020、2020-II共通 『サムライ』 攻守に優れたオールラウンダー 『トリックスター』 状態異常と範囲攻撃のスピードスター 『デストロイヤー』 肉弾戦のスペシャリスト 『サイキック』 属性攻撃と回復魔法を繰る異能の者 『ハッカー』 能力をハッキングするサポーター ▽2020-IIより追加 『アイドル』 【選択可能スタイル】 『ステューデント♂or♀』 学生服の姿をしたスタイル 『アングラ♂or♀』 ギャングと露出の暗黒・反社会的スタイル 『パワフル♂or♀』 動きやすい姿のゴーグルを携えたスタイル 『オタク♂or♀』 キャラシャツとゴスロリ姿のオタクなスタイル 『エージェント♂or♀』 スーツ姿の諜報員スタイル ※2020-IIより追加のスタイルあり(アイドルをイメージした男女、初代セブンスドラゴンにも登場したルシェ族) ファミ通 ●ハッカーとオタクスタイル紹介 ハッカーのスキルで確認できたもの(キュアトロイだけ説明も確認) ハッキングリアクト ファイア:TROY アイス:TROY キュア:TROY⇒最速で発動し、味方に対して回復時に効果を増すトロイを仕掛ける エンチャントファイア エンチャントアイス ラッキーゲイン 紹介文章によると「人工衛星をハッキングしてレーザー兵器で攻撃することも可能」とある オタク♂ 紫の紐はウェストバックに括り付けられている。あとバックの中にはチョコバーが ゴス子 紫の紐はちょっとわかりづらいけど、丁度足に被っているスクショの右にチラッと出ているやつかな? PVの↓と照らし合わせると、位置的に左手に持った兎に括られている? ♂♀共にカラバリもポリゴンキャラで3種類とも出ているが、PVで既出なので割愛 ●アメリカ臨時政府特殊陸戦舞台「セクト11」の2人の紹介(PVの青髪の男女) ショウジ=サクラバ(声:神谷浩史) アメリカ本国の意向に従いつつ、彼自身の考えを持って行動する 武器は二丁拳銃 イズミ=サクラバ(声:加藤英美里) アメリカ国籍を持つことは間違いないが、名前や外見に日本人の血を感じさせる 13班相手に 「一緒にしないでくれる?あたしもショー兄もアメリカで生まれて育った純粋なアメリカ人なんだから」 と言っている 武器はカタナ ●新ダンジョン、丸の内亜空断層 国会議事堂にほど近い丸の内がダンジョン化 帝竜ティアマット(色々な所で確認できていた赤竜)が縄張りとしている ●前作からのデータ引き継ぎ 無しで確定。(小玉氏のTwitterより) ただし、前作セーブデータがあるとちょっとしたおまけがあるとのこと。 ●その他 アメリカの新大統領、デイビッド大統領をスクショで確認(顔グラあり) リンの顔グラも確認できたが、前作と変わっていない? ファミ通コミッククリア(ファミ通.comのWEBコミック)で、本作と前作の間の物語がコミック化(3月より連載)
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サムライはクチート、エルレイド、ザングースあたりも良いと思う。 -- (名無しさん) 2011-06-18 21 52 42 地帝竜ジアース候補にドダイトスはどうでしょう? 技はげきりん(なぎ払い)/じしん(ソウルプレス)/タネばくだん(グランドクラッシュ)。 テイルパリングに相当する技が無いのが惜しい所。 -- (名無しさん) 2011-07-15 23 00 44 職業毎に4つの外見があるのだから外見からイメージできるポケモンもありかも。括弧内はちびキャラTALKでの名前。 キュウコン(色違い)♀:メイジ3(イクラクン) 白髪 獣耳 クチート♀:サムライ3(ラン) 黒髪 キュウコン♀:サムライ4(ナムナ)金髪 獣耳 リーフィア♀:ナイト3(ケイト) 緑髪 -- (名無しさん) 2011-12-26 12 12 58 第3真竜ニアラはギラティナ(金色&ボロボロの翼)NN:ニャアさま 技はりゅうせいぐん(百花繚乱)必須 第6真竜ヘイズはパルキア(ポケダンでの一人称がオレなので) あくうせつだん(ヘイズアーム)、まもる(ヘイズシールド)必須 -- (名無しさん) 2016-10-21 23 10 00 草案 NPC カザン共和国 リザードン:ドリス=アゴート サーナイト:メナス ミミロップ:エラン カクレオン:キザなマスター ミロス連邦国 ビークイン:エメラダ=デ=ミロス ギルガルド:グリフ クリムガン:ヴォルグ -- (ユリス) 2018-03-12 19 43 44
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せぶんすどらごん2020 2020-II はつねみく・あれんじとらっくす【登録タグ 10日PCD ATOLSCD CD CDせ Clean TearsCD HMOとかの中の人CD LemmCD Nak-AmiPCD SHIKICD WonderlandicaCD bakerCD keenoCD kiichiCD millstonesCD takeCD whooCD yuxukiCD ささくれPCD 全国発売 八王子PCD 電ポルPCD】 古代祐三 ATOLS baker Clean Tears HMOとかの中の人 keeno kiichi(なんとかP) lasah Lemm millstones Nak-AmiP SHIKI take yuxuki whoo Wonderlandica ささくれP 電ポルP 八王子P 10日P 発売:2013年7月24日 価格:¥3,500(税込) 流通:全国 レーベル:U/M/M/A CD紹介 PSPゲームソフト「セブンスドラゴン2020」および「セブンスドラゴン2020-II」の公式関連CD。 古代祐三によるオリジナル・ゲームサウンドをもとに、VOCALOIDクリエイター陣が初音ミクを用いてアレンジした“DIVAモード”の楽曲を全曲収録。 ジャケットイラストは、人気イラストレーター/漫画家の三輪士郎による描き下ろし。 ブックレットには、古代祐三のほか、ゲーム開発スタッフ、アレンジに参加したクリエイター陣によるコメントを収録。 ささくれPによる書き下ろし曲も追加収録されている。 曲目 DISC1 始まりの異能者 [DIVA Ver.] 作曲 古代祐三 / 編曲 kiichi 某月某日、新宿にて [DIVA Ver.] 作曲 古代祐三 / 編曲 Wonderlandica 戦場-ことごとく疾く [DIVA Ver.] 作曲 古代祐三 / 編曲 八王子P 再び、討ち果たす [DIVA Ver.] 作曲 古代祐三 / 編曲 millstones 都庁―逆サ日蝕 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:whoo 緊急警報! [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:nak-ami 戦場―七の死闘 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:ATOLS 束の間の安息 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:Wonderlandica 都庁の夜明け [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:sasakure.UK / 編曲:sasakure.UK レッツワーキン! [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:millstones 2020TOKYO [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:kiichi 渋谷―密林航行 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:whoo クセモノども、集合 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:HMOとかの中の人。(PAwLaboratory.) 池袋―上空戦線 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:yuxuki waga 進め、策は成り [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:Wonderlandica 亡くしびと [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:nak-ami 四ツ谷―月下墓地 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:monaca factory 戦場―更に荒れ狂うもの [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:sasakure.UK/ 編曲:sasakure.UK 国分寺―熱砂工場 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:yuxuki waga 戦場―ライバルアライバル [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:八王子P 世界は問う [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:nak-ami DISC2 狂気の開花 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:HMOとかの中の人。(PAwLaboratory.) 最後の人類拠点 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:sasakure.UK / 編曲:sasakure.UK 地下道―洞穴調査 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:yuxuki waga 戦場―暗雲を穿て! [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:ATOLS 台場―氷結都市 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:whoo 戦場―吼え猛る暴威 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:sasakure.UK / 編曲:sasakure.UK ムラクモ13班と [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:kiichi 決戦―東京タワー [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:monaca factory 荒神ニアラ [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:ATOLS 人と竜の物語 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:Wonderlandica 物語は、終わった。 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:baker / 編曲:baker 追憶の幻影 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:monaca factory 人類戦士タケハヤ [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:八王子P 楽園に至る記憶 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 編曲:baker DISC3 繰り返す営み [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:keeno 戦場―駆け抜ける命 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:SHIKI 丸ノ内―亜空領域 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:nak-ami 戦場―再襲する翼 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:Clean Tears 六本木―融解都市 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:nak-ami 戦場-7の脅威 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:Clean Tears [F]の衝撃 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:Lemm 消える、灯火 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:Lemm 議事堂の夜明け [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:take 地下道―巨大遺跡 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:millstones 首都高―螺旋迷宮 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:millstones 意志の輝き [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:Wonderlandica 決戦―東京スカイタワー [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:SHIKI 呪神フォーマルハウト [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:kiichi 人と竜の物語(2021 Ver.) [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:Wonderlandica 星の系譜 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:koyori つむがれる物語 [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:koyori 僕らのセカイ、君のミライ [DIVA Ver.] 作曲:古代祐三 / 作詞:lasah / 編曲:kiichi トウキョウ・シークエンス 【新曲】作曲・作詞・編曲:sasakure.UK リンク amazon コメント めっちゃほしい。 -- 名無しさん (2013-11-26 20 36 45) 追加おつ。買おうと思ったら金欠だ…このゲーム自体もいいと思う。 -- 名無しさん (2013-11-27 19 33 35) 電ポル -- 名無しさん (2014-11-19 19 13 10) 名前 コメント
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ファイター/FIGHTER【闘争の行使者】 鍛え抜かれた身体能力と磨きぬかれた戦闘技術で戦う純粋な戦士 画像 スキル一覧剣スキル 斧スキル その他 スキル使用感剣スキル 斧スキル その他 使用感 育成例 コメント 画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220) ※ちびキャラは装備している武器に合わせて、手に持っている武器画像も変更される スキル一覧 赤字はExスキル。 緑字はスイッチスキル。 青字はパッシブスキル。 名称 最大Lv 効果 解説 必要SP POWボーナス 10 攻撃力、物理防御力がアップ ステータスPOWにボーナスを得る 2P SPDボーナス 10 行動順、回避率がアップ ステータスSPDにボーナスを得る 1P INTボーナス 10 魔法攻撃力、魔法防御力がアップ ステータスINTにボーナスを得る 1P 剣スキル 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P ソードマスタリー 10 剣でのダメージ、スキルの習得に関係 剣を用いた技術の習熟度 - - ~Lv7 Lv8~ - キーンエッジ 10 敵単体に中ダメージ 剣を鋭く振り敵を切り裂く攻撃スキル ソードマスタリーLv1 3 4 ブラッドブレード 10 敵単体に小ダメージ+まれに出血 敵の弱点を狙って斬りつける攻撃スキル ソードマスタリーLv3 2 3 アタックキル 10 敵単体に小ダメージ+攻撃力ダウン 敵の武器を狙って切り裂く攻撃スキル ソードマスタリーLv3 3 4 ラッシュエッジ 10 対象とその左右の敵に中ダメージ 3体の敵に一度に斬りかかる攻撃スキル ソードマスタリーLv5 5 6 ファングブレード 10 オフェンシブ時発動 中+まれに麻痺 剣を回転させて敵の神経を狙う攻撃スキル ソードマスタリーLv5オフェンシブスイッチLv3 3 4 エレメントフォロア 10 デフェンシブスイッチ状態時発動 属性ダメージ 味方の攻撃魔法と同時に斬る攻撃スキル ソードマスタリーLv5デフェンシブスイッチLv3 5 6 グランドバスター 10 敵全体に中ダメージ 大地を駆け敵全体を一閃する攻撃スキル ソードマスタリーLv8 8 9 10 ヘキサスパイク 1 Ex 敵単体に特大ダメージ 敵を連続で6回斬る伝説の攻撃スキル ソードマスタリーLv10クエスト『弔い酒と祝い酒』完了後に習得可 0 - - Lv1 斧スキル 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P アクスマスタリー 10 斧でのダメージ、スキルの習得に関係 斧を用いた技術の習熟度 - - ~Lv7 Lv8~ - パワークラッシュ 10 敵単体に大ダメージ 力をためて敵を斬りつける攻撃スキル アクスマスタリーLv1 3 4 バランスキル 10 敵単体に小ダメージ+状態異常率アップ 正中線を叩きバランスを崩す攻撃スキル アクスマスタリーLv3 3 4 ディフェンドキル 10 敵単体に小ダメージ+防御力ダウン 敵の防具を狙って叩き壊す攻撃スキル アクスマスタリーLv3 3 4 スタンバッシュ 10 敵単体に中ダメージ+スタン 斧の柄で敵を吹き飛ばす攻撃スキル アクスマスタリーLv5 3 4 アローフォロア 10 オフェンシブ時発動 単体大ダメージ 味方の矢と同時に斬りかかる攻撃スキル アクスマスタリーLv5オフェンシブスイッチLv3 3(取得表記は5) 4(取得表記は6) シールドアクス 10 デフェンシブ時発動、自ダメージ軽減 斧を盾のように構え攻撃を受けとめる アクスマスタリーLv5デフェンシブスイッチLv3 2 3 パージ 10 一定LIFE以下の敵を確実にしとめる 弱った敵を一撃で粉砕する攻撃スキル アクスマスタリーLv8 5 6 タイダルウェイブ 1 Ex 敵単体に特大ダメージ+まれに技不能 上空から突撃する伝説の攻撃スキル アクスマスタリーLv10クエスト『弔い酒と祝い酒』完了後に習得可 0 - - Lv1 その他 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P ミートイーター 1 宿屋に泊まるまで有効な常時発動スキル 敵の肉を食べてステータスが増加する INTボーナスLv1 - - Lv1 ダブルアタック 10 常時発動スキル 通常攻撃がまれに2回攻撃になるスキル ソードマスタリーLv5アクスマスタリーLv5 - ~Lv7 Lv8~ - オフェンシブスイッチ 5 攻撃力アップ+オフェンス状態に移行 攻めに集中し攻撃力を高める体術 - 5 - Lv2~ Lv1 - デフェンシブスイッチ 5 防御力アップ+デフェンス状態に移行 守りに集中し防御力を高める体術 - 5 - ベルセルク 5 攻撃力大アップ+出血 血を吹く程全身に力をこめる体術 POWボーナスLv3 5 - ~Lv5 - ジェノサイドタスク 5 全員コマンド不能+攻撃力アップ 敵は全滅するまで攻撃を続けるスキル POWボーナスLv3SPDボーナスLv3 2 3 - キリングリアクト 1 ターンの最後に再行動 敵にとどめをさした高揚感を使ってターンの最後にもう1度行動できる SPDボーナスLv1 3 - - Lv1 - エンドルフィン 5 自分の全状態異常を回復 脳内麻薬を操り苦痛を消し去るスキル INTボーナスLv3 5 4 3 2 1 - ~Lv5 - マックシングコール 1 Ex 味方全員のMAXLIFEがアップ 戦士の雄たけびで味方を鼓舞するスキル クエスト『大いなる冒険家』クリアPOWボーナスLv10 0 - - Lv1 スキル使用感 剣スキル キーンエッジ 前提スキル 必要SP マスター必要SP ソードマスタリーLv1 1 15 Lv1で通常攻撃の約1.3倍、Lv10で約1.65倍の威力。 SPDに補正がかかるのか、通常攻撃より若干早く、命中率も高い。 低燃費が売りで、ザコ戦で使いやすいが、積極的に取るほどでもないか。 ブラッドブレード 前提スキル 必要SP マスター必要SP ソードマスタリーLv3 3 16 Lv10で通常攻撃の約1.5倍の威力。 出血の成功率は敵の耐性にもよるがそこそこ成功する。 出血は最大HPの3%ダメージなので、LIFEの高いドラゴンに対してはそこそこ有効であるが、短期決戦には向いていないので注意。 パーティ編成の関係で出血が欲しいならどうぞ。 アタックキル 前提スキル 必要SP マスター必要SP ソードマスタリーLv3 3 16 敵のATKを10ターンの間低下させる。 スキルLvを上げることによって物理攻撃力の低下割合(%)が高くなる。Lv10でほぼ半減。 ダメージはLv1でもLv10でも大差ないため、物理攻撃力を下げるスキルと割り切って使うのが良い。 敵の攻撃力低下は味方の防御力上昇よりも容易にダメージを減少させることができるので、 剣ファイターなら取っておいて損はないスキル。 追加効果はLvに関わらず100%発動する。 攻撃がミスすると追加効果も発動しないので、一部の回避率の高い敵に対して使う場合は注意。 Exでも低下率は強化されないが、発動速度が大きく変わるので、どうしても先制で弱体化させたいときは使ってもいい。 ラッシュエッジ 前提スキル 必要SP マスター必要SP ソードマスタリーLv5 5 18 対象の敵に中ダメージ(Lv10で約1.65倍)、左右の敵に小ダメージ(Lv10で約1.2倍)。 発動は「グランドバスター」より早いが、通常攻撃よりは遅い。素早い敵に対しては先手を取られる場合もある。 効果の割に消費が少ないのが長所。「グランドバスター」と好きな方を。 ファングブレード 前提スキル 必要SP マスター必要SP ソードマスタリーLv5 5 オフェンシブスイッチLv3 4 22 Lv10で通常攻撃の約1.8倍の威力。 ドラゴン戦でパーティの火力不足に悩む場合、「エレメントフォロア」かこれを。 その場合必然的に手数が多くなる為、マヒ率は意外に良く感じる。 「中+まれに麻痺」という表記のせいで効果が分かり難いが、正確には「中ダメージ+まれに麻痺」。 「ファングブレード」以外のスキルにも言えることだが状態異常付与率はExで強化される為、非常に高い確率で敵を行動不能に出来る。 エレメントフォロア 前提スキル 必要SP マスター必要SP ソードマスタリーLv5 5 デフェンシブスイッチLv3 4 22 使用したターンに味方が攻撃魔法を命中させると追撃するスキル。 ディフェンシブスイッチ状態でのみ使用可能。 Lv10で「通常攻撃の1.65倍+魔法ダメージの30%」程度の威力。 独特の特徴がいくつもある。 「~のグラフ」などの属性攻撃アイテムにも追撃する。 無属性魔法にも追撃する。 サムライの属性技、ヴェイル系魔法による反撃、属性付与した通常攻撃には追撃しない。 追撃の属性は使用された魔法と同じになる。 1ターンに何度でも追撃可能。 全体魔法はヒットした敵全てに追撃する。 Exを使うと、追撃すべてが強化される。 一部の敵が使うヴェイル系・テイルパリングといったカウンターを無視できる。 必中。 隊列補正や、ベルセルクなどの物理攻撃力UP効果は有効。 メイジがいるなら是非所得したいスキル。コンセントEx魔法に合わせれば超強力。 複数人でアイテムを使えば何度も追撃してくれる。 当然だが、デフェンス状態が前提なので1ターン目からは撃てないので、強敵用か。 ちなみに魔法はミスることもあるが、攻撃アイテムは必中。 一部の回避率の高い敵に使う場合、魔法よりアイテムを使った方が確実かも知れない。 グランドバスター 前提スキル 必要SP マスター必要SP ソードマスタリーLv8 9 22 敵全体に中ダメージ。威力はLv10で約1.65倍。MANA消費10。 ザコ一掃に使えるが、発動が遅いのが欠点。雑魚敵から先制を受けやすい。 どうしても先制したい場合はローグの「リプレイスファースト」と組み合わせよう。 威力と相談しながらレベル調節を行う事でMANA消費量を押さえたい。 武器さえ揃えていれば4レベル止めでも問題は無い場合が多い。 「ラッシュエッジ」と比べてみて、使いやすい方を覚えるとよいだろう。 ヘキサスパイク 前提スキル 必要SP マスター必要SP ソードマスタリーLv10 13 16 Exスキル。威力はEx込みで通常攻撃の約2.2倍といったところ。とりあえず見た目は派手。 追加効果も無く、ダメージ自体もEx状態で他のスキルを使った方が高い。 最大の利点はSP消費が少なく、キーンエッジやファングブレードを取得していない時に簡単に高威力技を取得できる点か。 斧スキル パワークラッシュ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力 130% 133% 136% 139% 145% 148% 151% 154% 157% 165% 威力が売りだがパージに劣る。序盤にLv1だけ取るとMANAを余らせなくて済む。 バランスキル Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力 110% 112% 114% 116% 120% 122% 124% 126% 128% 132% 耐性補正率 110% 111% 112% 113% 115% 116% 117% 118% 119% 122% 敵の耐性によって効果が大きく変わってくる。(全ての耐性が100の雑魚に対し、シンボルエネミーは10~50もの耐性がある) 他キャラのスキルとの組み合わせ次第で、効能が大きく変わってくる。 ディフェンドキル Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力 110% 112% 114% 116% 120% 122% 124% 126% 128% 132% 防御力補正率 90% 89% 88% 87% 85% 84% 83% 82% 81% 75% DEF100に使った場合でも通常攻撃のダメージ値は25くらいしか増えない(技倍率込で100以下)。 敵の防御UP消去として使った方が吉。 隠しダンジョンを物理火力職パーティーで攻略する場合、長期戦になる相手には地味に利いてくる。 スタンバッシュ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力 125% 128% 131% 134% 140% 143% 146% 149% 152% 160% スタン率 64% 68% 72% 76% 80% 83% 86% 90% 94% 100% ヘイズアームを除いた全ての敵にLv10なら確実にスタンが発動するが、スタンの効果は敵の行動をターンの最後にするだけ。 ファイターが攻撃する前に敵に行動されてしまう場合も多い。 一応Exで使えば先手を取れる。ドラゴン相手に『全員』が先手を取り続ける手段として見るのが妥当な所か。 アローフォロア Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力 130% 133% 136% 139% 145% 148% 151% 154% 157% 165% 追加攻撃力 15% 16% 17% 18% 19% 20% 22% 24% 26% 30% 弓ローグとの連携が前提となるスキル。スキル取得時の消費マナ表記は誤っている。 弓による攻撃でダメージを与えた敵に、追撃を加える。 弓攻撃力が加算されるので、斧最強スキル候補(行住坐臥発動ローグの場合、コンセント魔法をも凌ぐ)。 3ターン後に攻撃するフォーリングスター+弓攻撃に合わせてExで使うとEx消費1で2回発動&スイッチ準備ターンが無駄にならない。 ※2回の攻撃判定を持つデュアルショットでも1回しか追撃しない。リアクト時の弓攻撃には、ファイターもリアクトしてなければ発動しない。 攻撃力の高いヘッドショットと組み合わせたい。 スリープショットにより睡眠効果を与えれれば、睡眠ダメージ倍増効果を洩らす事なく狙える。アンゼリカケージを取得している場合は、一考の価値有り。 攻撃判定が飛び道具扱いらしく、フレイムイーターのヴェイル系をスルー出来る。とは言っても、後衛に下げた場合はダメージが半減してしまう。 このスキルをメインに据えると爆発的な火力が出るが、逆にパーティ編成を大きく制限することにもなる。 シールドアクス Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ダメージ軽減率 50% 52% 54% 56% 60% 62% 64% 66% 68% 72% ダメージ無効成功率 35% 35% 35% 35% 35% 35% 35% 35% 35% 35% 物理・魔法どちらに対しても発動。始めに受けたダメージを無効、失敗した場合はダメージを軽減する。 デフェンシブスイッチの効果も手伝い、かなりのダメージを軽減出来るが使用ターンのみ有効。 つまりは強力なGuard。ガードでも物理属性のダメージは50%軽減できるが、魔法属性のダメージは30%しか軽減できない。 (しかし、ガードではステータス異常耐性も30%あがる) パージ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力 130% 134% 138% 142% 150% 155% 160% 165% 170% 180% 死亡率 15% 18% 21% 24% 27% 30% 33% 36% 39% 45% ヘッドショット・首落より成功確率が低い。 一番の攻撃力を持っているので単純に威力を求めるならこれ。 出が遅いので、SPDを強化しても敵より先に攻撃するのは難しい。 タイダルウェイブ Exスキル。攻撃力は225%で、技不能率は75%。ダメージは、Ex状態でバランスキル・ディフェンドキル以外のスキルを使った方が高くなる。 技不能はバランスキルやプリンセスのアンゼリカケージを併用して積極的に狙っていける。 Exスキルの中でも良い方だが、ExアローフォロアとどちらにExを使うかは相手の技次第か。 その他 ミートイーター 狙って上げたい能力を常時プラスにできる優秀な底上げスキル。 宿屋に泊まるまで常時有効で、効果があるのは最後に食べた1種類のみ。 ドラグミート系は各種ボーナスLv10程度の効果を持つため、能力を大きく底上げしてくれる。 常時効果を得ようとすると肉の予備がないと中々宿屋に泊まれないため、Exを使いにくくなるのが難点。 サブイベントを進める時などはファイターをPTから外して宿に泊まると良い。 このゲームでの異常状態は序盤から強力過ぎる上に先制で掛けられる事を考慮すると、 目に見えて効果が高いのはグラスミートと思われる。 ダブルアタック 通常攻撃を選択した場合、2回攻撃になることがある。 発動率はLvMAXで2~3割ほどで、1撃目で敵を倒しても、2撃目で別の敵を狙うのでうまくすれば2体連続撃破も可能。 雑魚戦での殲滅速度上昇、ドラゴン戦でのダメージの水増しなどなかなか役に立つ。 特にめぼしいスキルが無い時や、ヒーラーのマナクラフトやプリンセスの月明かりの詩に頼らないならあって損はない。 混乱などで味方を攻撃する時にも発動してしまうので注意。 オフェンシブスイッチ Lv5でATK115%。ベルセルクと重ね掛け可(ATK132%)。攻撃力ダウン効果で消されない。 ファングブレード、アローフォロアの前提。 デフェンシブスイッチ 戦闘中の防御の値がLv3で1.2倍、Lv5で1.3倍。 「エレメントフォロア」、「シールドアクス」の前提。 ダメージ軽減効果は気にするほどでもないので、ほしいスキルの前提分だけで十分。 ベルセルク Lv5でATK115%。オフェンシブスイッチと重ね掛け可(ATK132%)。 出血で他の状態異常を上書きできる。出血が治ると効果も解けてしまうので注意。 出血は状態異常ランクがかなり高く、予めかけておくことで混乱や誘惑といった危険な状態異常の予防にもなる。 呪いや恐怖等より優先度が高い状態異常に掛かっている場合は、スキルが不発してしまうので注意。 ジェノサイドタスク Lv5まで上げるとダメージは通常攻撃の約1.8倍~2倍になる。ただし敵が全滅するまで一切の操作が不能になるため、 状態異常や、地図を持っていないマップで壁向こうからドラゴン襲来といったイレギュラーが全滅を誘発する。 搦め手を狙わずに戦うパーティ構成であれば、雑魚戦にドラゴン戦にと十分使う価値のあるスキル。 パーティメンバーにメイジや治療専門ヒーラーが居ない状態で積極的に使うなら、ダブルアタックも併せて覚えさせたい。 ATKダウンや強化打消しを食らっても、操作不能の状態は解除されないので注意。 全滅するまで眺めるしかないという事態になりかねないので、使いどころを間違えないようにしたい。 キリングリアクト 効果は発動後3ターンのみ ほぼザコ戦でしか効果が無いが、普通に攻撃しても大して変わらない場合が多い。 一撃で倒すなら話は別だが、パーティの攻撃力が高いと意味が薄かったりする。 上手く使うには、スキル発動タイミング・敵ステータス・味方との連携などを考える必要があるが、ザコ戦にそこまで神経を使うのは…… プリンセスのリアクトとセットで使うのもあり。普通はプリンセスの方が速い為、削り+止めのコンボ感覚が楽しめる。 エンドルフィン システム上、ほとんどの状態異常は「ベルセルク」を使えば出血で上書きできる。 上書きできないのは恐怖と呪いの2つ。(石化・技封じ・睡眠・混乱・魅了はスキルが発動できないため無意味) よって取らなくても問題ないと思われるが、パーティーにヒーラーが居らず、前半から毒や麻痺などを治すのには便利(状態異常の回復アイテムは値段が高い)。 マックシングコール Exスキル。味方全員のLIFEが1.2倍になる。使用ターンを含め、5ターン継続。 使用時にLIFEが満タンだったキャラは、残りLIFEも1.2倍まで増える。 そうでない場合最大LIFEのみ増加するので、プリンセスの咎罰鞭打との相性も悪くない。 使用感 敵の能力低下スキルを持つ前衛職。攻防のバランスがよい。 剣ファイターはアタックキルと複数敵攻撃、高火力のエレメントフォロアが主力。 アタックキルはナイトのディフェンスシフトの代用に出来るほど効果が高い。 エレメントフォロアは攻撃アイテムでも発動、全体攻撃も可能、メイジズコンセントと合わせると大ダメージと非常に優秀。 デフェンシブスイッチのDEF上昇も130%(ディフェンスシフト10と同等)と効果的。 メイジと組まないなら単体で高威力のファングブレードを取得するといい。 斧ファイターは剣と比べて範囲攻撃が無い分単体攻撃に優れる。剣が集団戦向きで斧はボス戦向きと言える。 ディフェンドキルorベルセルクorオフェンシブスイッチ→パージがてっとり早くそこそこの威力を狙える。 他の職との連携を考えると斧戦士の面白みが出てくる。 バランスキルで、マスク盗&状態異常盗、毒癒、鞭&邪声姫など色々な職の補助が出来るし、 アローフォロアを絡めた弓ローグとの連携攻撃はEX1消費で2回分叩ける等、火力を一気に底上げしてくれる。 オフェンシブスイッチ、ベルセルク、デュフェンスキルがそれぞれ干渉しない為、 枠を多めに使ったり準備に時間が掛かったりと扱い難さは有るものの 「どうすれば敵に大ダメージを与えられるか?」を考えるのが楽しい職と言えよう。 また、ベルセルクを使用することで一部状態異常を防ぐことが出来る。 クリア後ダンジョンで混乱付加を多用する敵がいるので特に便利。 育成例 剣タイプ ソードマスタリーLv3→アタックキルLv1→(デフェンシブスイッチLv3&エレメントフォロアLv1)→ソードマスタリーLv10→アタックキルLv10(&エレメントフォロアLv10) アタックキルが非常に優秀で、全体的に敵の攻撃が物理ばかりなので最初から最後まで有効に使える。 攻撃力低下の追加効果には失敗がなく、Lv1の時点でも必ずダメージを軽減できる点も重要。 アタックキルLv1を取得した後はパーティにメイジがいるかどうかで育成方針が大きく分かれる。 メイジがいるのであればダメージソースとして重要なエレメントフォロアを優先的に取得し、 いないのであれば攻撃力の底上げにマスタリーを優先してあげておこう。 ソードマスタリーとアタックキル(とエレメントフォロア)をLv10Maxにした後は、特別に必須と言えるスキルはない。 余りがちになる肉を有効利用しステータスを底上げできるミートイーター、 ザコ戦に有効な範囲攻撃としてラッシュエッジとグランドバスターのいずれか、 SPあたりのコストパフォーマンスは悪いが、着実なダメージ上昇に繋がるPOWボーナス、 他のパーティメンバーが物理職の場合、ザコ戦や格下ドラゴン戦が非常に楽になるジェノサイド、 構えに1ターン必要とするがファングブレードが優秀なオフェンシブ、 などなど、自分の好みでとっていけばよいだろう。 斧タイプ (パワークラッシュLv1)→ディフェンドキルLv1→(アローフォロアorバランスキル)→アクスマスタリーLv10MAX→パージLv10MAX→お好みで 各スキルで突出した性能のものは無い。実はイメージに反して細かな積み重ねが必要なタイプ。 他職と連携しないor出来ないパーティ構成の場合は、ディフェンドキルで防御を下げた後に 攻撃力倍率の高いパージでひたすら殴るだけという脳筋プレイになる。 戦士は元々「倒れない」が仕事なのでこれだけでもそこそこ行けるが、これでは各専門職に劣るのは確実。 斧戦士は他職との連携をしてこそ本領を発揮する。 パーティとしての連携を考える場合、物理火力パーティにするか状態異常パーティにするかという選択肢になる。 なかでも弓ローグとの相性の良さは特筆すべきものがあり、アローフォロアはダメージも高い上に、 ローグの行動順直後にフォロアが入るため斧の速度の遅さを無視できる点も重要。突&壊属性なのもポイント高い。 フォロア自身も物理攻撃なため灼熱の歌による補正を受けることも可能で、聖声プリンセスとの相性も良好だ。 色々と準備が必要な分、戦闘序盤では大したダメージにはならないが、積み重ねた末のEXアローフォロア二回攻撃は、 サムライに勝るとも劣らない破壊力を生み出す。 親切な人がアローフォロアの連携ダメージの参考を出してくれたので転載。 行往坐臥10、オフェンシブ5、灼熱ベルセルクなしでラビ相手に計算すると、 ヘッド:1655 = 760 + 667 + (760 × 0.3) スリープ(睡眠あり):1827 = 691 + (667 + (691 × 0.3)) × 1.3 スリープ(睡眠なし):1565 = 691 + 667 + (691 × 0.3) 状態異常メインのパーティに入れる場合、バランスキルでの貢献になる。 これも弓ローグのパニックショット(混乱は技封じ効果もある)やスリープショット(睡眠時はダメージ約3割増)と相性がよい。 調教プリンセスがずっと恐怖のターンを維持できるかもしれない。ヒーラーのベノムに対しても効果的。 不足しがちな、耐久力のある前衛ポジションとなれる点も地味に重要。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5400355 コメント ファイターに関するコメントはこちらでどうぞ -- 名無しさん (2009-03-10 03 53 25) ヘキサはEフォロア中心ファイターの場合でメイジが無属性魔オンリーなら無属性耐性がある敵にヘキサすれば有用。その際姫入れてるならデモケージも併用すれば被ダメも抑えられる。かなり条件限定なんで意味ないかも。 -- 名無しさん (2009-03-10 17 08 20) エレメントフォロアは通常攻撃よりダメージ出ないこともあるから「通常攻撃×1.5+魔法ダメージの1/4」よりもう少し魔法の比率が高い気がします -- 名無しさん (2009-03-12 17 49 48) 誤植 所得画面ではアローフォロアの消費MNは5だけど、実際使う時は消費MNは3 -- 名無しさん (2009-03-13 15 08 18) アローフォロアLv10の消費MN4でした。パージ以上の火力を消費MN4で出せるのでかなり強スキル。 -- 名無しさん (2009-03-14 04 28 37) ブラッドブレードの使用感、まるで出血と攻撃力ダウンが同枠みたいな書き方だけどそういうわけじゃないよね確か -- 名無しさん (2009-03-20 18 23 52) 出血より攻撃力ダウンの方が俄然かかりやすいってだけ。勘違いのないように修正しておく -- 名無しさん (2009-03-20 19 41 37) 敵1体分の以上スペースがあってもラッシュエッジは"隣"と認識して当たってくれるんだな…便利だ -- 名無しさん (2009-03-20 23 49 17) タイダルウェイブの使用感がないな・・・ -- 名無しさん (2009-03-21 15 09 54) メイジが主砲として期待できない最終盤に向けてはエレメントF振るの損かもね -- 名無しさん (2009-03-23 09 18 36) アローフォロア使用感の"弓リアクトにはファイターもリアクトしてなければ発動しない。"ってどういうことでしょうか?アローフォロア発動させてればキリングリアクトでEXターン入った時にリアクト中のローグの弓に追撃するってこと?長文すまない -- 名無しさん (2009-03-24 08 03 04) アタックキルの攻撃力低下は重ねがけできるのか? -- 名無しさん (2009-03-24 11 00 51) 能力低下系は同じ技なら何だろうと重複しない -- 名無しさん (2009-03-24 17 37 33) 今のPTでファイターのATKのほうがナイトのATKよりも高いんですが通常攻撃がファイターのほうが約半分になってしまいます。なぜファイターが弱いんですか? -- ??? (2009-03-26 10 09 46) ↑君のファイターが後衛にいるからじゃないか? -- 名無しさん (2009-03-26 10 56 52) 前衛でした -- ↑の↑の人 (2009-03-27 10 49 51) ファイターが斧で、ナイトが剣装備してない?それならば、属性の違いでダメージが変わる敵がいるけど -- 名無しさん (2009-03-27 12 05 58) ファイターには剣or斧マスタリー。ナイトには騎士道マスタリー(通常攻撃にも乗る)ATKが低くてもナイトが勝ってしまう理由はナイトマスタリーの方が効果が高いから。差が大き過ぎない限りナイトの方が高くなるね。 -- 名無しさん (2009-03-27 16 51 28) あとはマスタリーのレベル差や他の人が言われてるように斧を使ってる場合、武器の属性相性とか。 -- 名無しさん (2009-03-27 16 57 11) ファイターをパーティに二人入れてエレメントフォロアを使っても魔法1回に対し1度しか追撃できない。メイジを二人入れて魔法を2回撃つと1回ずつ追撃してくれる。 -- 名無しさん (2009-03-28 00 57 51) Eフォロアの命中率は必中に近いみたい。今のところ盲目状態でも外れたことがない。 -- 名無しさん (2009-03-28 17 50 34) アタックキルの効果はどうやら10ターンで切れるっぽい -- 名無しさん (2009-06-08 22 09 22) メイジ一人に対しエレメントFを二人で使った場合って追撃も二回? -- 名無しさん (2009-08-01 03 34 49) ↑試してみたら? まぁフォロアするとしても攻撃回数はMMFのほうが多くなるけどな。 -- 名無しさん (2009-08-01 13 46 40) ファイター二人の方が固いからと思って。まぁ試してみる -- 名無しさん (2009-08-03 01 07 08) 対BOSS特化を目指し今日も今日とて忘却タイム -- 名無しさん (2009-08-29 06 45 56) 初心者なんですけど、キャラクターのイメージ画像で斧持ってても剣を装備する事出来ますか? -- 名無しさん (2009-12-29 12 16 27) ↑できる。 剣装備したらちゃんと剣持ってくれる。 侍、ローグも同様。 -- 名無しさん (2009-12-30 01 41 19) ルシェ子の金斧かっこいい -- 名無しさん (2010-02-10 23 32 34) ディフェンドキルって何回もやれば効果が増えますか?? -- 名無しさん (2012-01-29 19 10 32) 能力低下系は同じ技なら何だろうと重複しない -- 名無しさん (2009-03-24 17 37 33) -- 名無しさん (2012-01-29 23 31 15) ルシェ子可愛いよルシェ子 -- 名無しさん (2012-03-31 23 25 41) ジェノサイドの解説の「敵は全滅するまで」って「敵が全滅するまで」じゃないの? -- 名無しさん (2014-04-05 23 06 45) パージは一定HP以下の敵を無条件に即死効果。おそらく表の数値は雑魚敵相手にした場合の即死条件最低HP -- 名無しさん (2015-01-27 14 01 19) ダークハンター、ないんすか。 -- うにゅほ (2017-01-20 06 15 14) 火力出そうとすると案外工夫が必要なのは某作の剣士を思い出させるが、個人的にはこっちの方が使いやすい。あと案外扱いが悪いエンドルフィンだが火力職なこいつの場合呪いの反射ダメが怖いしまず呪いかかってる時点でベルセルクも解けてるわけだからヒーラーなしの編成なら1は取っとくべきだと思う。それで処理出来て救われたこと多々ある -- 名無しさん (2017-03-24 22 21 52) パワークラッシュよりパージのほうが威力高いのか -- 名無しさん (2021-01-29 13 53 35) 斧乙女可愛いねえ。耳もふもふしたい -- 名無しさん (2021-02-17 23 02 12) 名前 コメント
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戻る ニアラ復活~千人砲カザン・王の間 プレロマ西館・地下独房 ゴロランの館・2階 禁地の扉 禁地トゥキオンマスカミ遺地 書庫の奥 プレロマ カザン・王の間 プレロマパロリオン大森林 ミッション「未来へのきざはし」 ニアラ復活~千人砲 プレロマ {ノワリー} 対ドラゴン戦に関するレポートがまとまりました 竜の減少と共にフロワロによる汚染区域も大幅に減少しています やはりこれは彼らの功績によるものが大きいと思われます このぶんなら『アレ』を使わずに済みそうですね 大きな犠牲と共にドラゴンを滅ぼす新兵器… あれは…悪魔です使わずに済むなら… {エメル} …いや この程度でドラゴンを滅ぼせるなら最初から苦労はない 奴らは生きとし生けるものを殺し星の文明を滅ぼすまで活動を止めはしない… 私は、誰よりもそれを知っている {ノワリー} ………… ……?あ、あれは…!? カザン {メナス} なんだ? 北極の遠景 (北極から、大量のフロワロの花と共に紅い塔が現れる) カザン {エラン} 塔っ!?突然、どこから!? {メナス} この気配…ドラゴンなのか!? ミロス {グリフ} 女王様、あれは…! {エメラダ} なんという禍々しい塔… ネバンプレス {ルシェ王} エメル殿がいっていたものがついにきたか… …だが、我らは負けぬ!いかなる犠牲を払おうとも…! アイゼン {アイゼンの兵士} リッケン殿!フロワロが…フロワロが広がっていきます! {リッケン} これは…! 紅杭の塔 (ニアラの一枚絵) {真竜ニアラ} おはよう、エデンの諸君 我はセブンズ第3の竜真竜ニアラ プレロマ {エメル} ついに…ついに姿を現したか真竜ニアラ! 待ちかねたぞこのときを何万年も…! ネバンプレス {真竜ニアラ} ネバーランドに住む家畜の諸君に嬉しい知らせがある アイゼン {真竜ニアラ} 47億年あまり前に我らがこの星に命の種をまいた ミロス {真竜ニアラ} その種が芽を出し育ってそして今、刈り入れのときを迎えている 惑星エデンの遠景 {真竜ニアラ} この星の生命、文化そして思想は円熟の期に入ったのだ 真竜ニアラの名においてこの地上にあるすべてを狩り、喰らう! カザン {エラン} どういうこと…? {メナス} わからん…わかるのは、恐らくヤツが最悪の敵だということだ (パーティが駆けつけてくる) {メナス} (ギルド名)!! お前たち、ただちにエメル殿のところへ向かえ! 彼女ならば…何か打つ手を持っているかもしれん頼んだぞ! プレロマ {ノワリー} 待ってください!それはあまりに犠牲が大きすぎます! {エメル} ならばどうする?このまま座して死を待つか?他に方法などないのだ {ノワリー} し、しかし… {エメル} ルシェ王に連絡をとれ千人砲の発射を要請せよ! {ファロ} りょ、了解なのです! (ファロと入れ違うようにパーティがやってくる) {ノワリー} ……!!(ギルド名)!よいところに! エメル様!彼らの力も借りて他の方法を模索しては… {エメル} 無駄だといっただろうこの星の力のみではヤツに傷ひとつつけられんよ {ノワリー} それはどういう… (ファロが戻ってくる) {ファロ} ネバンプレスより返信ありましたです 千人砲の発射承認されましたです! 現在、発射態勢に移行中なのです! {エメル} フ…フフフ…ハハハハ…!ついにこのときがきた! {ノワリー} エ、エメル様…? {エメル} 長い間探し続けた奴にやっとあえた…これが、笑わずにいられるか? 私はこのときのために生きてきたのだから 憎んで、憎んで憎み尽くしたカタキを葬り去るこのときのため…! さぁ、我が技術の結晶、千人砲よ今こそ火を噴け奴に鉄槌を下すのだ!! {ノワリー} あぁ…いけない…!!あの兵器はっ…! ネバンプレス・巨大建造物 {ルシェ王} この厳しい土地を切り開き礎を築いてきた往年の戦士たちよ…ついにこの時がきた 我らが命を裁きの閃光にかえ次を担う者たちのために道を切り開こうではないか 我に続け! (巨大建築物に上っていくルシェたち) {ガイオン} ………… しっかりやれよ… (一言ずつ残して上っていく) ルシェの誇りと意地にかけて 私たちがやってみせる 行きましょう ああ次を行く子らのために… 信じてるぜ… (暗転) {ルシェ王} 後は頼んだぞ、ジェッケ… そして(ギルド名)!さらばだ!! プレロマ {ファロ} ネバンプレス方面に膨大な魔力を確認なのです! 紅杭の塔・頂上 {真竜ニアラ} ほう…あがくつもりか、人間 しかし無駄なことよこの星の兵器では我は倒せぬ ネバンプレス・千人砲 (千人砲が発射される) 紅杭の塔・頂上 {真竜ニアラ} ぐ…ああああ…!ば、バカな、この力は…? プレロマ {ノワリー} やった…のか!? {エメル} …違う …っ…なんたること!出力が足りていないというのか!? 奴はまだ…消えていないっ!! 紅杭の塔・頂上 (ダメージを受けたニアラの一枚絵) {真竜ニアラ} …この文明…この力!覚えているぞ…その芳醇な味とともに …ヒュプノスかなるほど喰い残しがあったとはな 我らがこの星にてこずる理由がいまわかったわ…お前らが入れ知恵していたのか おかげで思いの外深手を負ったぞ …だが、これにより我はさらなる力を得た ヒュプノスよおまえたちの星の法則をこの身に宿すことでな プレロマ {エメル} ニアラァァァ…!! ネバンに下命!千人砲、再発射だ!! {ファロ} 無理なのです!再攻撃は想定されてませんですそのためのエネルギーが… {エメル} ええい!この機を逃せば2度とヤツを殺すことはっ… 紅杭の塔・頂上 {真竜ニアラ} ふむ…これはしばらく休息をとらねばならんなそれならば… 真竜ヘイズよ、現れい! 宙に浮かぶヘイズ {真竜ヘイズ} なんだ、そのザマは?ニアラともあろうものが… {真竜ニアラ} なに、これもまたこの星を味わうための余興のようなものよ だが、食事の時間までにしばらくの間休息をとらざるを得ない それまで、我に代わってこの星の地ならしを頼みたいのだ {真竜ヘイズ} ふむ…わかったその役目、引き受けよう 紅杭の塔・頂上 {真竜ニアラ} 喰い損ないと喰い残しが手を組んでいるとは…まったく、驚かせてくれる だが、次はないわかっているな?ヒュプノスよ 貴様の故郷と同じく次こそ、この星のすべてを喰らってやる プレロマ {ノワリー} …エメル様説明していただけますか? {エメル} ………… {ノワリー} (ギルド名)…あなたがたにも、今後についての会議に出席していただきたい 落ち着いたら、2階の会議室までお越しください (*1) 会議に出席しなければならない 会議室前 {沈痛な学士} …会議に参加されますか? 参加しますか?→いいえ {沈痛な学士} 準備ができたらお声掛けください… 参加しますか?→はい {沈痛な学士} 中へどうぞ… 会議室 {ノワリー} では、会議をはじめましょうファロ、状況を説明してください {ファロ} …はいです 我々はネバンの協力により千人砲を使用真竜ニアラを砲撃しましたです これにより、撃退には成功しかし、撃破するには至りませんでしたです ニアラは、真竜ヘイズを召喚後休息後の再攻撃を予告して撤退したです この休息の期間内に何か現状を打開する方法を見つける必要があるです 一方召還されたヘイズはミロス南のパロリオン大森林に住み着き そこから急速にフロワロ化を進めているです {ノワリー} 我々の現状での勝率は? {ファロ} これまでのデータから確率を計算すると… ………… ニアラ撃破の確率は0.0002%…残念ながら、絶望的です… {エメル} ならば速やかに体勢を整え再び千人砲による攻撃を行うしかあるまい {ノワリー} お言葉ですが、あれでニアラを倒せないことはすでに実証されました {エメル} それは、砲弾となる人間が少なすぎたからだ {ノワリー} なっ!? {エメル} 1000人でも10000人でも…いや! この星のすべての命を砲弾としてでも真竜を倒す!! {ノワリー} 正気とは思えません! 人類すべてを犠牲にし真竜を倒したとしても…それは勝利とはよべない! {エメル} 知った口を!貴様になにがわかる! 私の星は、あの真竜めに喰われたのだぞ 大地も、命も、すべてをだ!許せるものか…許せるものか!! {ノワリー} エメル様… {ノワリー} エメル学士長あなたの権限をすべて剥奪のうえ軟禁させてもらいます {エメル} …なんだと!? 私を裏切るつもりか、ノワリー! {ノワリー} 逆です、学士長私は、人類を裏切れない 全人類の命と引き替えの勝利を望む者はこの場にはいない エメル様を別室へお連れしろ (エメルを2人で抑える) {エメル} ……!! く…!! (連れ出されていくエメル) {ノワリー} ドラゴンを倒すために全人類の命を差し出すわけにはいかない… {ファロ} だけど…エメル様がいないとみんな不安なのです… {ノワリー} 今、我々に必要なのはリーダーシップを取る人物だ …カザンへ行きましょう今、我々をまとめられるのはメナス補佐官しかいない…! {ファロ} 飛空艇の修理が完了し外にとめてあるですぜひ、使ってくださいです カザン・王の間 {メナス} …なるほどまったくもって手詰まりというわけか {ノワリー} すでにニアラはヒュプノスの法則を手に入れています エメル様が我々と和解し協力を得られたとしても果たして倒せるかどうか… {メナス} ………… …トゥキオン {ノワリー} え? {メナス} 大統領が竜対策をすると言い出したとき聞いた言葉だ トゥキオンの女がドラゴンの脅威を語ったのだ、と それが何を意味するかわからないままだが… {ノワリー} まさか…それでは禁地トゥキオンは実在する? {メナス} 心当たりがあるのか? {ノワリー} ええ…エメル様の管理されている研究資料にその名が記されていました この星にかつて栄えた先史文明…その遺産が眠っているという地です {メナス} …なるほどそれならば何かヒントをみつけられるかもしれない しかし、どうやってそこへ?交通手段も、場所さえも分からないのでは? {ノワリー} …エメル様ならば、あるいは… (ギルド名)…エメル様に会ってきてもらえませんか? エメル様に背いた私では恐らく話してくれないでしょうしかし、あなたがたなら… エメル様はプレロマ西館の地下独房においでです…よろしくおねがいします (*2) {メナス} トゥキオン…か… {ノワリー} エメル様はプレロマ西館の地下独房においでです…よろしくおねがいします プレロマ西館・地下独房 {エメル} (ギルド名)か…どうした、私の醜態を笑いにでもきたのか? ふん、我ながらなんと情けない権力を振りかざさなければこんな独房1つぬけだせんとは …ん、何だ?トゥキオンに行きたい、だと? ………… …お前らは、何故ニアラがこの星を「喰い損ない」と呼んだかわかるか? この星はな、かつて数度あったドラゴンの襲撃を凌いでいるのだ…よって「喰い損ない」だ トゥキオンは今だ異空間に残り続ける先の大戦時の都市… 確かに、あそこならばお前たちの求めるものはあるだろう…しかし… ………… いや、そこに竜殲滅の望みがあるならば、私はそれに賭けようこれを持っていけ 『どこかの地図』を手に入れた! {エメル} お前たちに必要になるものだそれからこれを 『エメルの髪飾り』をもらった! {エメル} それをもって、カザンより南のゴロランの館に行きアイテルという女を捜せ そこからは、お前たち次第だ…さぁ、行け! (階段を上って地下独房を出ていくパーティ) {エメル} …先の大戦、かそうだな、あれからもう長い長い年月が経った… 私が未だに竜に執着するようにアイテル、お前もまだ… (*3) {エメル} カザンより南のゴロランの館に行きアイテルという女を捜せ ゴロランの館・2階 アイテルを呼びますか?→いいえ アイテルを呼びますか?→はい (画面が明滅し、階段から青い髪の少女がやってくる) {アイテル} 私の名を呼ぶのは誰ですか…? (部屋に入り、パーティと相対する) {アイテル} あなたたちは…いったい誰です? (ギルド名)…?では、あなたがたが彼の選んだ… …たしかに、若く眩い魂をもっているようですねそれで、何用ですか? …………!! トゥキオンに行きたいだなんて… 確かに私はトゥキオンの番人あなたがたに、トゥキオンへの道を開くこともできます けれど…あの場所は戦いに疲れた魂が静かに眠る場所 その眠りを妨げさせはしません…お引き取りください 『エメルの髪飾り』を見せた! {アイテル} それは…!! …そう…あの人が教えたのね…こんなに長い間、不干渉を貫いてきたというのに… ………… わかりました彼女に免じて、トゥキオン行きの祠の封印を解きましょう それに…きっと彼もあなたたちに会いたいでしょうから… 祠はこの世界の中央海に囲まれた孤島にあります くれぐれも、魂たちの安息を妨げないでください では、かの地で、また… (立ち去る) 禁地の扉 不思議な光だ… 触りますか?→いいえ 触りますか?→はい (現世の扉に転移される) 禁地トゥキオン マスカミ遺地 (近付くと自動で会話が始まる) {アイテル} 本当に来たのですね… けれどもここには何もないでしょう?魂が眠るだけの場所です 私の知ることなら答えましょうだから、話が終わったら立ち去ってください ヒュプノスについて聞きますか?→いいえ ヒュプノスについて聞きますか?→はい {アイテル} …ヒュプノスとはこことは異なる星に住んでいた生命です 今、この地上には2体のヒュプノスがいますひとりは私… そしてもうひとりはプレロマの学士長エメル彼女は…私の姉なのです …はるかな昔ここではない星 私たちはそこで生まれそして滅ぼされました…ドラゴンによって もともと精神体だった私たちは長い時間をかけてさまよいこの星を見つけました それ以来、他のヒュプノスと共に故郷によく似たこの星を竜から守ってきたのです その中で直接人類に干渉する役を負い、実体化したのが私と姉さんなのです この場所について聞きますか?→いいえ この場所について聞きますか?→はい {アイテル} この場所は前大戦のときの拠点となった場所です ここではドラゴンに対するさまざまな研究と対策が日々すすめられていました 戦いが終わり、地上のほとんどは時の流れにつれて変化していきましたが このトゥキオンだけは当時に近い形を残したまま異空間に保存されているのです ニアラについて聞きますか?→いいえ ニアラについて聞きますか?→はい {アイテル} ニアラはドラゴンを統べる七竜…真竜のうちの1匹です あなたがたが相手にしていた帝竜ですらその子供に過ぎません ニアラはこの星に執着があるらしく、過去にも何度か襲撃をしにきています 真竜は最初に、自らの手で星に命の種をまきます そしてその星の文化や命が発展したところでそれを喰らいにくるのです… 星を喰らうとき、真竜はまず配下の竜を星におろし自分が星を食べやすいように ネバーランド化…フロワロで覆う作業をさせるのです そして、熟した星を喰らう…それは物理的な破壊ではなく根本から無に帰すこと… ドラゴンたちはそんな恐るべき星喰いを繰り返しているのです (*4) {アイテル} もうお話できることはありませんどうかお引き取りください {???} 一番大事なことを隠して客人を帰すとは無粋ではないかな? (横から青く光る球体が浮遊してきて、見覚えのある人の姿に変わる) {アイテル} ドリス… {ドリス} …久しいな(ギルド名) お前らの活躍、陰からずっと見守っていたぞ もっとも、自らの手で剣を握れないのははなはだ歯がゆかったが… …ほほう、面白い!ゆうれいに会ったときはこういう顔をするものか …はっはっは!悪い冗談だったな、そう怒るな …帝竜キングとの戦いでたしかに俺は死んだ だが、死の間際アイテルによって魂を救われた そして、精神だけの存在となって、ここにいる肉体は滅びてしまったがな おまえたちがここに来た理由はわかっている そしておまえたちに何を教えるべきかも、な かつて、その身に竜を宿し前大戦で人類を勝利に導いた男がいた… {アイテル} ドリス!?何をいってるの!彼は… {ドリス} その男の名はタケハヤ人類最強の戦士といわれた男だ そいつは、今封印された状態でこの先の部屋に眠っている …タケハヤに会え(ギルド名)答えは、おそらくそこにある {アイテル} お願い、やめて!彼はもう、十分戦ったの人類のため、ひどく傷ついた やっと得た安らぎを彼から奪わないで! 彼が、これ以上傷つくのを見ていられない…! {ドリス} …わかっているはずだタケハヤが、どの道を選ぶのかということを おまえから聞かされたタケハヤという男… もしその通りの男ならば安寧とした眠りを貪るよりも必ず戦う道を選ぶはずだ さもなくば、この星はおまえの故郷と同じ運命をたどるのだから… {アイテル} ああっ…でもっ! {ドリス} 生きている限り前に進む傷つこうと、倒れようと進める限り前に進んでみせる その場に留まり何もしないのは死んでいるのと同じことだ {アイテル} …………本当に、あなたたちはよく似ている その魂の苛烈さに私は逆らえない… その峻烈な美しさにこそ私の魂は惹かれてしまったのだから… {ドリス} …タケハヤはこの奥の部屋で眠っている さあ、この奥へ進みタケハヤに会うがいい (*5) {アイテル} …私の知ることなら答えましょうだから、話が終わったら立ち去ってください (まだ聞いてない話を聞くかどうかの選択肢がでる) (*6) {アイテル} どちらに行かれるのですか? (引き戻される) (*7) {アイテル} あの魂の峻烈な魂に私は逆らえない… …タケハヤに会うのを認めますけれども、彼の安らぎを奪ったりはしないで… {ドリス} …たくましくなったな(ギルド名) 再びおまえたちとこうやって話せる奇跡をとても嬉しく思う しかし、感傷に浸る間はないな…この先にいるタケハヤに会いにいくのだ 彼の部屋は終わりのない無限の書庫に隠されてしまっている …先に進みたくば周りを注意深く観察することだ 書庫の奥 (書庫の奥には鎖で縛られた長い金髪の男がいた) (到着したパーティの後からアイテルとドリスもやってくる) {アイテル} ああっ!タケハヤ、タケハヤ…!私の愛しい人… {ドリス} …これが、前大戦で人類を勝利に導いた男… {タケハヤ} ム…ウウゥ…ソコにいルのハ誰ダ…我ガ名ヲ呼ブのハ誰ダ… {ドリス} …俺の名前はドリス=アゴート かつて世界を救った英雄に力を貸してもらいにきた今、世界を救うために! {タケハヤ} ホウ…オマえガソレをやルとイうのカ? {ドリス} いや、俺ではない ここにいる(ギルド名)がやる! 真竜ニアラを倒しこの世界をドラゴンから取り戻すために… あなたの知る限りの知識そして、所有するすべての力お貸し願いたい! {タケハヤ} ナルほド…ダガ、我ガ力ヲ欲すルとイうコト… ソレガ何ヲ意味すルカワカッてイルのカ? {アイテル} タケハヤ…? {タケハヤ} 我が力の真髄ハコの肉体に組み込まレタドラゴンのチカラ… ドラゴンの法則ヲ取リ込ミ肉体ヲ再構成すルコトデ我ハ半竜とナッテイル {ドリス} な…!? {タケハヤ} コの力が欲しけレバ我ヲ倒セ!我ヲ殺して奪ッテみセヨ! (鎖を引きちぎり、竜の翼を広げて襲いかかってくる) {アイテル} ああっ!タケハヤ!! (倒れたタケハヤの傍でうなだれるアイテル) (空中に光り輝く本が現れる) 『ドラゴンクロニクル』を手に入れた! {タケハヤ} …人類最強と言われたこの俺を倒すかたいしたもんだな それはドラゴンクロニクル前大戦のときに研究されたドラゴンの構成情報だ それをうまく利用すれば最強のチカラとなり得る…しかしそれ故に危険だ 俺も最後にはその力に飲まれ…そしてこのザマだからな {ドリス} …試したのだなタケハヤ (ギルド名)がその禁忌を使うに値する存在なのかを {タケハヤ} …それもあるだが、いずれにせよこれしかなかったんだ この知識を手にするには俺の竜化を解き、データを抽出しなければならない… しかし、それは俺にはできない他人に引き剥がしてもらうしか方法がないんだ その本は、ドラゴンクロニクルを抽出し、具現化させたものだそれを解析するといい そして…ドラゴンクロニクルを失い完全に竜から分離した俺は… {ドリス} 死ぬ、ということか… {タケハヤ} …そうだ人間としての寿命はとうに尽きているからな …(ギルド名)その力は、お前たちに新たな道をひらいてくれるはずだ だが、そのためには… {ドリス} …大丈夫、わかっているさそのために、俺がいる {タケハヤ} そうか… 生きているときに会えたならうまい酒が飲めただろうにそれだけが、残念だよ {ドリス} まったくだだが、死んでからとはいえ会えたことはうれしく思う {タケハヤ} …(ギルド名)俺たちの時代この星は俺たちが守った 今は、おまえたちの時代星を守るのはおまえたちの仕事だ 地球を…いや、エデンを頼む 絶対にドラゴンを倒しみんなが笑って暮らせる世界を… {アイテル} タケハヤ… {タケハヤ} …こうしてまたおまえと話せるとは思ってなかったな だが…俺はここまでだ先に逝く俺を許せよアイテル {アイテル} タケハヤ…タケハヤっ…! {タケハヤ} ははっ…おまえは相変わらず泣き虫だなぁ… よくきけ、アイテル 俺は…普通の人間よりもはるかに長い時間、お前と一緒にいられて幸せだった ありがとうな… {アイテル} タケ、ハヤ…?あ、ああっ…… タケハヤぁ…っ…!! (光と共にタケハヤの遺体が消失する) {アイテル} 私はまた、失ったのね… 私の故郷にあったものはみんなドラゴンに食べられた…みんな失ってしまった… 巫女だった私と姉さんは救いを求めて神に祈った けれど、祈りは届かなかったわだってドラゴンこそが、私たちを産んだ、神だったのだから… {ドリス} それは違うぞ、アイテル 確かに我々を産んだのはドラゴンだったかもしれん だが、断じて奴らは我々の神ではない! なぜなら、我々の神は我々の中にこそいるのだから {アイテル} ………… 神には勝てないと私たちは絶望した… けれど、あなたがたはドラゴンを神と認めず造物主と戦う道を選ぶのですね その強さがあれば大切なものを失わずにすんだのかもしれない… {ドリス} なに、元から強い訳じゃないさ…失いたくないものがあるから人は強くなっていくのだ タケハヤだって、きっと仲間やおまえを守るために強くなったのだろう 求めないと得られないように希望をもたねば救われない…だから進み続けるのだ (顔を上げるアイテル) {アイテル} …そうですねそうかも、しれませんね… {ドリス} (ギルド名)よ俺も共に行こう…ニアラと戦うために! 世話になったな、アイテル…さらばだ {アイテル} 永劫ともいえる時間の中でほんの一瞬だったけど私に幸せをくれたタケハヤ ドリス、あなたの魂は本当にタケハヤに似ていますね だからこそ、私はあなたにドラゴンの脅威を伝えた…干渉しないつもりだったのに さようなら私の愛したタケハヤに似た人どうか、ご武運を… (*8) {ドリス} では、プレロマにドラゴンクロニクルを届けに行くか (自動でプレロマに移動する) プレロマ {ファロ} ノワリー学士長代行(ギルド名)が帰ってきたです! {ノワリー} おお! よくぞご無事で!みんな心配していたんですよ! それで…どうでしたか禁地トゥキオンは? 『ドラゴンクロニクル』を手渡した! {ノワリー} こ、これは…!ドラゴンの構成情報! すごい…!ここまで解明されているなんて… これを我々の分解合成技術に応用すれば、ニアラ討伐の糸口が見えるかもしれない! さっそく詳しい解析にかかりますファロ、いけますか? {ファロ} 文字配列、確認使用言語、旧第六言語と断定…これならいけるです! {ノワリー} では、急ぎ解析を {ファロ} はいです! (下の階に移動するファロ) {ノワリー} (ギルド名)はメナス補佐官へ報告を それが終わったらまたここに戻ってください その頃には解析も終わっているはずですから {ノワリー} (ギルド名)はメナス補佐官へ報告を それが終わったらまたここに戻ってください カザン・王の間 {メナス} トゥキオン探索の任ご苦労だった目的の物は見つかったようだな 解析がおわるまでは待機だつかの間だが体を休めておけ どうした? 休まないのか?休養も仕事のうちだぞ {???} ふ…相変わらずだなメナス {メナス} え…?そ、その声は… ま、まさか…まさか…! (パーティから青く光る球体が現れ、パーティの横に並ぶ) {メナス} 大統領…なのですか…? (球体がドリスの姿になる) {ドリス} そうだ俺だよ、メナス {メナス} …あ…あぁ…大統領!! (大統領に駆け寄るメナス) {メナス} 大統領っ!!今までどこにいらっしゃったんですか!? 今、このカザンは…いや、世界は大変なことになっているんですよ! {ドリス} ああ…知っている {メナス} だったら何故!どうして今まできてくれなかったんです!? …突然、カザンを任され逃げ出すこともできずここまできました 相談する者もおらず支えてくれる者もおらず… いつも、不安で…あなたのようになることなど到底できなくて… 目を閉じても脳裏に浮かぶのは…あなたの姿だった あなたの影に、いくどとなく助けて欲しいと叫んだ それでも、表では常に毅然としていなければならなかった 私は、あなたのように強くない… 自分でも笑ってしまうほどもろい人間なんですよ …戻ってきてください、大統領私には、あなたが必要です {ドリス} …それはできん お前も察しているだろう今の俺は、本来ここにいるべきでない存在だと {メナス} 大統領…しかし…! {ドリス} お前に後を任せたのは間違いではなかったと確信している それは(ギルド名)の顔を見ればわかる これからのカザンを率いるのは俺ではないメナス、おまえだ {メナス} 大統領… {ドリス} なあに心配はしておらん メナスという男は表面上は、非情なまでの冷静さを装っているが しかし、その仮面の下に誰よりも熱い魂を持っている だからこそ俺は安心して逝ける 世界を、よろしく頼む(ギルド名)を、カザンを正しい方向へ導いてくれ 俺ができなかったことをおまえがやるんだ {メナス} 大統領…!う…ううっ… {メナス} …すまないがしばらく一人にしてくれないか? (*9) {屈強な剣士} プレロマの使者より伝令だ 準備ができたそうなのでノワリー殿に会いに行くように プレロマ {ノワリー} ちょうどよかったたった今、解析が終わったところです …この知識は大変なものですおかげで、新たな策が見つかりましたよ! …プレロマが研究しているあらゆる要素を分解し新個体として再構築する技術 ドラゴンクロニクルによってその技術を、ドラゴンに対して使用できるようになったのです さて…ここからは推測もあわせて自分の計画を聞いて頂きたい 最新の観測結果を検討するにヘイズとニアラは同じ真竜でありながら ヘイズのほうが明らかに固有の性質が単純…つまり、格下と言えます 我々がつけいるべきはそこです! 真竜ヘイズを分解し真竜ニアラを倒す力とする… 目には目を真竜には真竜を…です! {ファロ} …ただ、真竜の持つ情報は膨大なので…解析にはとにかく時間がかかるです… ヘイズは待ってくれないので誰かが時間を稼ぐ必要があるです真竜を真っ向にして… (階段を上ってメナスが現れる) {メナス} ふ、いまさらその程度のことなら問題あるまい {ノワリー} メナス補佐官…! (メナスがパーティの隣にくる) {ノワリー} …ええ、私も信じています人間の力、特に(ギルド名)の力をね (ギルド名)なら倒せないまでもなんとか耐え忍ぶことができるはず… そう、そこまでは勝算のある計画ですが、最後に1つの難題が残る ヘイズの力を人類の力として利用するためには タケハヤという男のような…竜の力を制御する強い意志が必要になります …具体的にいうと真竜を制御できるほど屈強な精神をもつ人間の魂… {ドリス} 心配は無用だその役…俺が引きうける (ドリスが姿を現し、メナスと逆の隣に立つ) {ノワリー} ア、アゴート大統領!? {メナス} …それがあなたの残された仕事ということですか {ドリス} そうだこの仕事だけは誰にも譲らん {ノワリー} し、しかし… {ドリス} 俺では、信用ならんかな? {ノワリー} い、いえ!そういう意味では… {メナス} …まったく相変わらず意地の悪いことを {ドリス} はっはっは!この性格は、死してなお変わらなかったな! …俺はすでに死んだ人間だその身で世界が救えるなら安いものだとは思わんか? {メナス} その質問に答えろと?本当に意地が悪いですね {ファロ} んと…えっと…?事態把握できてないのです… {ドリス} なぁに、なんてことはない…世界は救われるってことさお嬢さん さ、メナス指導者として号令を頼む {メナス} …承知しました (上座(かつてエメル学士長がいた位置)に移動するメナス) {メナス} (ギルド名)を先頭に解析部隊をミロス南の森へ!作戦開始だ! 負ければ、人類に先はない心してかかれ! {ドリス} ヘイズを抑える役目はこの俺が引き受けよう なぁに、俺の心配はいらないお前らこそ、真竜を相手にするのだから、心してかかれよ {メナス} 準備を整えてミロス南のパロリオン大森林へ向かってくれ これは総力戦だ負ければ、人類に先はない心してかかれ! {ノワリー} パロリオン大森林は、ヘイズが住みついた際に大きく地形が変わってしまいました 真竜の気にあてられ魔物も凶暴化しているようですくれぐれもお気をつけて {ファロ} 私たちも皆と装置の支度を整えすぐに後を追うですがんばるです! パロリオン大森林 (*10) {勝利を願う兵士} この先は、真竜ヘイズがすみついているので大変危険です あなたがたは我らの希望…だからこそ、勝機なき今はお通しすることはできません (ドラゴンクロニクル入手後にはいなくなっている) 新パロリオン大森林・最奥 {真竜ヘイズ} おかしい…確かにここから気配がするのだが… うまそうな武器の匂いだこう据え膳を喰えぬとなると腹が疼く思いだな (パーティとドリスがヘイズの前に立ちふさがる) {真竜ヘイズ} ほう…塵あくたにも等しい人間がこの俺様になんの用だ {ドリス} 真竜ともあろうものがそんなこともわからんのか?…貴様を倒しにきたのだ {真竜ヘイズ} くくくく面白い冗談だ! 自ら死に急ぐとは酔狂もいいところだな よかろう…相手をしてやるかかってくるがいい!! {ドリス} 聞こえるか、ノワリー!ドラゴンクロニクル起動だ! 新パロリオン大森林・入口 {ファロ} アゴート大統領から連絡はいりましたです!起動要請なのです! {ノワリー} 了解!ヘイズ付近に潜伏中の実働部隊に連絡をとれ! ドラゴンクロニクルプログラム起動だ!! 新パロリオン大森林・最奥 (光が明滅して、ヘイズの下に点滅する魔法陣のようなものが現れ、 小さな光球がヘイズの周囲に浮かんでは消える) {真竜ヘイズ} 何だ?さては人間、小細工したな …俺様は小細工が嫌いだだがしかし、それで戦いが楽しめるなら、それもよかろう さあ、やろうじゃないか人間!覚えておけ俺様はニアラほど優しくないぞ そして空腹の竜は…凶暴だ!! 神体ヘイズが現れた! Turn6開始前 ククク…人間のわりにはなかなかしぶといな だが、貴様らの攻撃でこの俺様を滅ぼすことはできぬ! (ヘイズの体から上下に生えている大きな刃に、下に現れていた魔法陣のような模様の光が浮かびあがり、色が暗くなる) Turn6 神体ヘイズはハントマン達を解析している… Turn11開始前 ガ、グ…グォォッ…!なんだ、これはぁ…!! 俺様の…俺様のカラダが崩レテいクっ…! (ヘイズの鉤爪と体を周囲に生えている刃にも、魔法陣のような模様の光が浮かびあがり、色が暗くなる) Turn16開始前 コ、こレハもしヤ…ヒュプノスどもノ…!? ク、くソォぉォぉッ…!コシャくナニンゲンめェっ!! (魔法陣の模様がヘイズの体にまで広がり、色も暗くなる) Turn20終了後 グォォォォォォォッ!! (ヘイズが竜殺剣へと再構築される) 神体ヘイズを撃破した! (魔法陣のような模様と小さい光球はそのまま、地面に真っ青な剣が突き刺さっている) ターゲット”真竜ヘイズ” ノ 分解ト再構築 ヲ 完了シマシタ {ドリス} (ギルド名)よ今度こそ、お別れだ こうしておまえたちと話すことはもうないだろう …ふふ、そんな顔をするな俺の魂は、いつでも おまえたちと共にある 肉体が滅んでもおまえたちと戦えること誇りに思うぞ…! (ドリスが剣の傍に行く) 制御チュウスウ”ドリス=アゴート” ヲインストール 開始 … {ドリス} 後を頼むぞ、ギルド!…さらばだ!! (ドリスが剣と重なり、消える) 全工程 ガ 完了…新個体名 ”竜殺剣ドリス” プログラム ヲ終了 シマス (魔法陣と光球も消え、剣だけが残る) (先頭のキャラが近づいて剣を抜く) 『竜殺剣ドリス』 を手に入れた! 新パロリオン大森林・入口 {ファロ} 成功した…ですか…? {ノワリー} アゴート大統領…あなたの魂無駄にはしません… (パーティが合流する) {ノワリー} (ギルド名)!よくご無事で! {ファロ} それが竜殺剣…すごい力を感じるです…! その剣は普通の剣ではないです 竜を斬ることができる力…その力が剣の形をしているということなのです 簡単に言うと持っているだけで竜に対して効果があるです! {ノワリー} …いよいよこれでニアラ討伐の手はずは整いましたね カザンで、メナス補佐官がみなさんをお待ちです あとのことは我々に任せてどうぞカザンへお戻りください {ノワリー} あとのことは我々に任せてどうぞカザンへお戻りください {ファロ} さすが(ギルド名)…です ミッション「未来へのきざはし」 {真竜ニアラ} おや、人間我がまだめざめていないことでも期待していたのか? お前らは運が悪いようだ…喰い残しどもにつけられた傷はさきほど完治したのだよ いや、それともここまで上がってくる時間があっただけ、幸運か? …それにしても、ヘイズはどうしたのだよもや人間なぞに… ………!! …その剣からヘイズの匂いがするヒュプノスどもの力かまったく忌々しい …まあ、よいわそれも全てがこのときをすばらしいものにしてくれる この星に種をまいてから幾星霜… あまたの生命が生まれ多種多様な文明を持つに至った 本当に、よくぞここまで育ったものだ誉めてつかわすぞ ここまで育ったお前らださぞや… 美味であろうな!! {王者の剣ユーリィ} 大変…!紅杭の塔から、たくさんの竜が! {王者の剣ネストル} ついに親玉が目覚めなさったってことか こ、これは!!囲まれた!? …なんて怯むかよ!いくぜ、2人とも!! {王者の剣ユーリィ} 全力でサポートします! {王者の剣ゲンブ} 竜どもよ…これ以上貴様らにこの地を蹂躙させはせん…! {王者の剣ネストル} 絶対に負けるかよ!!あいつらだって塔で戦ってるんだ…地上は俺たちが守る! {真竜ニアラ} 見えるか、人間ども我がドラゴンが世界を覆い始めた! 止めるすべは、もうない フハハハハ…!面白いものだ、人間とは実に様々な感情を持っている 喜び、悲しみ、憎悪、怒り 欲望、快楽、感謝、嫉妬 恨み、苦しみ、恐怖そして絶望… どれもが美味!すべてが、極上のスパイスだ さあ、人間ども、絶望せよ勇気を奮いおこせ我を憎悪するがいい!! 見せてみよ数多の感情を!! {アイテル} 人間にあってヒュプノスにはなかったものそれは、多様な感情…心の力 だからこそ、人間は強い タケハヤ、ドリスそして(ギルド名)… その心の力がもたらす未来を私は信じています {エメル} 今度の相手は我らヒュプノスとは違い不安定で発展途上の命だ しかし、だからこそ奇跡としかいいようのないこともやってのける…それが人間だ 我らのときと同じにはいかないぞ、ニアラ {ソウゲン王} アイゼンの民よ!獅子の子らよ!今、立ち上がるときがきた! {リッケン} (ギルド名)は世界を守るためにニアラと戦っている! ならば我らも国を守るため最後まで戦いぬこう! {シオン} ソウゲン王とリッケン公爵に続け! {シャンドラ} セティス様…! {セティス} ドラゴンが人々の恐怖を呼ぶのならわたしは歌いましょう… 恐怖に打ち勝つ勇気の歌を ニアラ…世界はあなたの思い通りにはなりません {ジェッケ} こんな大きな戦いに参加できるなんて戦士冥利に尽きるねぇ! ありがたくって涙が出てくらァ!! {バントロワ} ………… 無駄口を叩いてないで正面のドラゴンを叩け 貴様の背中を誰が守っていると思ってるんだ {ジェッケ} へッ、わかったよ この戦い、絶対に勝って子に孫に、俺の手柄を自慢しまくってやる!! {エメラダ} あの方たちは必ず帰ってきます それならば…その帰る場所を守るのが私たちの役目でしょう 剣をとり、ドラゴンを倒すことはできなくても私は私の戦いをします 私の心は、いつもあなたと共にありますどうか、ご無事で…! {ファロ} 紅杭の塔より、無数のドラゴンの飛来を確認なのです!これは…こんなっ…! {ノワリー} 信じるんだ! 信じて、私たちのすべきことをするんだ…! {ファロ} は、はいですっ!…私、下で指示をだすです!被害、食い止めてみせるです! {ノワリー} 信じていますよだから、必ず… {エラン} きいて、ハントマンのみんな! {メナス} …カザンは不屈の国どのような困難を前にも歩みを止めることはない 我々の未来は(ギルド名)に託した だから、我々も戦おう(ギルド名)と共に! {真竜ニアラ} フハハハハッ!!聞こえる、聞こえるぞ!人間どもの叫びが!! あくまでも我に逆らうのだな面白い…面白いぞ、人間よ! 神に逆らうことの結末がどんなものか、教えてやる まずはお前達をオードブルにしてやろう!! {真竜ニアラ} 人間の分際で…我に本気を出させるとは… 褒美に魂までも食らい尽くしてくれる! 戻る
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/150.html
ヒーラーのキュアオールは消費のでかさの割りには回復しないので序盤に狙う意味はほとんど無し。キュアを消費マナが増えないギリギリのレベルまで上げる→回復マスタリを上げる、でレベル20位までは十分頼れる。 -- 名無しさん (2009-03-06 08 38 52) メイジは最初にマナ系に振ってさっさとマナ回復と増幅を覚えるべき、増幅しておけば一気にダメージが跳ね上がるしマナ回復はメイジにはあった方がいい -- G (2009-03-07 09 10 24) マナ回復は、プリンセス・ヒーラーのほうが優秀なので、パーティにいるならなくてOK。全体回復は、Lv20どころか、最後までなくてもOKかも。ほぼ使わず -- クリア感想 (2009-03-07 11 35 50) レベル50近辺で後半の帝竜は楽に屠れますね。騎&姫で補助かけてたせいもあるけど。これは補正もあいまってレベル99とか遠すぎる予感… -- 名無しさん (2009-03-08 11 40 40) 後半レベル上げはフロワロシードがLvUPに必要なEXPを50%ほどもらえるようなので、ひたすら花踏みまくるのがいいかと -- 名無しさん (2009-03-08 20 10 28) 自分もLv55前後で物語も佳境といったところだが竜がたいしたことなくなってきた。ニーノと同じパーティ編成なんだが意外に楽? -- 名無しさん (2009-03-08 21 50 33) でも言われてるけど、レベル高くなればなるほどフロワロレべリングは効果的だと思う。砂漠奥の洞窟とメルライト鉱山(入り口)辺りはフロワロ咲いてる&エンカウント無しだから、非常に効率が良い。 -- 名無しさん (2009-03-09 07 50 51) デッドブラック戦ですが、真珠を置いても真デッドブラックが出現しました。真珠を置く前にガラス玉を置いたのが原因? -- 名無しさん (2009-03-09 01 36 25) 多分置いても置かなくても戦闘中に真デッドブラックになるはず -- 名無しさん (2009-03-09 01 41 26) 真珠だと10ターン、ガラス玉だと5ターンで真デッドブラックから デッドブラックになるみたい。 -- 名無しさん (2009-03-09 02 39 31) 姫のEX歌2種って前提スキル無しなの?両方10まであげちゃってるんで知ってる人いたらよろ。 -- 名無しさん (2009-03-09 18 13 06) ↑マスタリ10と仮定してのマスタリ両方10ですスマソ -- 名無しさん (2009-03-09 18 14 11) 手負いの竜王について:3ターン毎に募りゆく殺意を使用し、それ以外はきりさく爪とかみつきをランダムに使用?体力が残りわずかになるとパターンが乱れる感じ。 -- 名無しさん (2009-03-10 12 27 12) フロワロも毒もHP1までしかダメージ受けないので、HP1で鬼の形相使って花潰しまくるのは常識?(小ネタかな) -- 名無しさん (2009-03-11 17 31 10) その手法でフロワロ潰す場合はシード出る可能性あるので対策が必要。シードで100%先制がないと言い切れるなら問題なし。 -- 名無しさん (2009-03-11 18 03 09) シードで先制確認、まんまと逃げられました・・・ -- 名無しさん (2009-03-11 23 50 39) マスカミ遺地の進み方ってM:右 t:上 Σ:下P:左 の方が見やすそうですね -- 名無しさん (2009-03-14 14 57 13) スフェリオン八洞ってどこですか? -- .com (2009-03-14 21 05 04) 敵のヴェイル系は離反とかで殴らせた場合反応しないって小ネタに追加してくれん? -- 名無しさん (2009-03-15 22 14 45) 人類最強戦士の槍って何か使い道ありますか? -- 名無しさん (2009-03-15 22 38 29) ドラゴンを倒しているんですが数字が増えています。ドラゴンはなぜ減らないのでしょうか? -- 名無しさん (2009-03-16 02 33 58) フロワロが残ってるダンジョンは宿泊で竜が復活することがある -- 名無しさん (2009-03-16 12 01 57) 敵パーティの種類によってドロップしやすいアイテムがある模様。ナイトホーク+ブルーウルフだとするどい爪&牙がほかの組み合わせより出やすい。 -- 名無しさん (2009-03-16 10 07 17) ドロップし易い組み合わせとか、気のせい過ぎて話しにならねえ そりゃクエに必要なアイテム複数出る組み合わせが出たら単純にうれしいだろうよ -- 名無しさん (2009-03-16 12 04 55) 世界協定クリア前、つまり船さえ手に入れればにアイアンメイデンが手に入ってしまう -- 名無しさん (2009-03-17 00 55 22) バロリオン大森林の死体ってどうやって動かすんですか?いつかの岩と同じですか? -- .com (2009-03-17 01 02 30) 上の質問の補足です。死体の下と左で調べてパーティーが集まった後どうしたらいいのかわかりません。死体の上や右にいくことはできるんですか? -- .com (2009-03-17 01 15 05) ゲームとは言え人として死体を利用するのは気が引けるが… 普通に岩と同じ要領 -- 名無しさん (2009-03-17 01 32 35) 飛空艇の着陸仕方がわからずに困っています・・・どうやって着陸するんですか? -- 名無しさん (2009-03-17 08 28 23) いろいろやってみなよ。そりゃもうごく普通に着地するから。 -- 名無しさん (2009-03-17 19 13 54) 世界協定クリア前にアイアンメイデン入手は、よほどレベルが上がってなければ無理 -- 名無しさん (2009-03-17 19 32 51) 飛空挺の着地は俺も悩んだ。というか反応しなかったのかな?いろいろなボタンをしつこく押してみると最終的にAボタンで反応してくれたが十分ほどボタン押し捲ったぞ…。 -- 名無しさん (2009-03-17 20 31 57) どうやら飛空挺は森の上だと着地しないっぽい -- 名無しさん (2009-03-17 23 00 47) 飛空挺、街のすぐ近くも無理っぽいね。1~2キャラ分ぐらい離れないと着地できない。 -- 名無しさん (2009-03-18 01 04 57) 小ネタ項目に含まれていた攻略関連の項目を移植しました。また、序盤中盤終盤と分かれていたものの、全編通じて有用な攻略情報もあったので、項目を新規に設定しました。 -- 名無しさん (2009-03-18 01 27 47) マスカミ遺跡の記号、下画面の「M(→)」と「Σ(↓)」が逆になっているのですが・・・ -- 名無しさん (2009-03-18 04 30 14) ↑すみません解決しました -- 名無しさん (2009-03-18 04 56 17) 砂漠奥の洞窟ってどこのことですか? -- 名無しさん (2009-03-18 09 46 07) 船入手後だと、カザンの不敵に笑う男が300Gでアイテムを譲るようになった。二回しか試してないけど、ストナルとフレイムのグラフだったよ。 -- 名無しさん (2009-03-18 10 35 16) ルシェ王からの試練クリアー後は、どの帝竜 -- 名無しさん (2009-03-18 20 30 13) 上追加で、どの帝竜を倒すのがお勧めですか?? -- 名無しさん (2009-03-18 20 31 11) 自分が欲しいアイテムがあるとことか優先すればいいじゃない。 -- 名無しさん (2009-03-18 20 42 55) ドラゴンあと1匹なんですが、ジアースの背びれとかってカウントされていますか? -- 名無しさん (2009-03-18 21 24 27) 倒していない場合はどうしたら・・・ -- 名無しさん (2009-03-18 21 24 49) ジ・アースは頭のみがカウントされる。他の部位は数に入らない。 -- 名無しさん (2009-03-18 21 52 25) そうなんですか!紅杭の塔に入ったらなんでか15匹追加されたんですが・・・ -- 名無しさん (2009-03-18 21 54 56) ちなみにバロリオンのフワフロはもうありません -- 名無しさん (2009-03-18 21 55 25) スフェリオン八洞(北東)にて2時間くらいフロワロ踏んでますが、フロワロシードに一度も遭った事がありません…何か条件ありますか?(今はFE撃破前) -- 名無しさん (2009-03-19 05 17 40) フロワロシードは特に条件無いと思います。はまると出ないので踏み続けるしか・・・。 -- 名無しさん (2009-03-19 05 50 42) 経験値の計算についてですが、自分よりレベルの高い敵の経験値or低い敵の経験値/人数の処理が全員あってそれの合計がトータル経験値で良いんでしょうかね? -- 名無しさん (2009-03-19 05 53 12) エンディング後って自動でセーブされるんですか?ロードしたら普通にボス戦前だったんですが・・・ -- 名無しさん (2009-03-19 07 43 49) EXPの計算手順は1.敵のEXP基本値を合計する→2.人数で割って一人あたり基本EXPを算定→3.敵のなかで一番低いLVとパーティメンバーそれぞれのLVを比較して、パーティメンバーそれぞれについて2.で計算した一人あたり基本EXPにLV差補正をかけて獲得EXPを算定→4.パーティメンバーの獲得EXPを合計して合計表示して終了。 -- 名無しさん (2009-03-19 11 50 27) ↑*2 「世界に異変が~」のメッセージが出るとボスを倒した情報が記録され、ロードすると最後にセーブした所から再開。もし既にドラゴンを全滅させていれば影に入れますよー。 -- 名無しルシェ (2009-03-20 00 04 21) 2歩で壊れるフロワロも、音が違うやつは経験値が入る -- 名無しさん (2009-03-20 00 13 31) シバの森での進み方を教えて下さい。 面倒臭いかもしれませんが、宜しくお願いします。 -- .com (2009-03-20 02 31 08) フワフロって言う奴多いね。 -- 名無しさん (2009-03-20 20 31 42) カザンの怪しい人ですが…話が進むと100から300〜500と値上がりするようです -- 名無しさん (2009-03-20 21 23 50) ドレッドノート撃退後、左下の柱の影にドリス? -- 名無しさん (2009-03-20 23 43 24) マスカミ遺地の進め方教えて下さい。 -- 名無しさん (2009-03-21 18 30 49) シバの森ヒント:作った人の心理考えればわかるよ。どうすれば簡単にクリアさせなくできるかね・・・ -- 名無しさん (2009-03-21 20 46 13) つーかシバの玉ぐらい全部調べてけよ そんな時間かからんだろ -- 名無しさん (2009-03-22 02 31 30) ラストダンジョン攻略に向けてレベルあげをしようと思っているのですが適切なポイントはどこですか?ちなみにレベルはみな58です。 -- 名無しさん (2009-03-22 11 59 22) ↑ひたすらフロワロ踏み散らす。シードが出なくても過程で入る経験値はなかなか馬鹿にならない。シード出ればラッキー。 -- 名無しさん (2009-03-22 14 44 45) カザンの不敵に笑う男は初期100、FE撃破まで:300、真竜出現まで:500?、ヘイズ撃破まで:700、以後クリアまで:1000、で全部かな。FE撃破直後に真竜出てきたから500は未確認だけど。PTによるが貰えるアイテムは300のときが一番よさげ(マレアイア到達前にロナムフルート入手可)。 -- 名無しさん (2009-03-22 18 34 14) ある程度敵の強いところで、レベルの高い騎士+姫(死体)×2+レベルの低いキャラ、で騎士の憤怒を使えば新規キャラも楽にレベル上げできる。今さらかも知れないけど。 -- 名無しさん (2009-03-23 19 23 00) マレアレ塔で竜と戦ってたら、シンボルエンカウントの数字が1から減らなかった(1になってから数ターン過ぎても乱入してこなかった)んだけど、戦闘中の位置とシンボルエンカウントの間に障害物(マレアレの時は溝)がある場合は乱入してこない、とかってありますかね -- 名無しさん (2009-03-24 00 55 21) 竜のサイズが大きくて画面に入りきらない場合は乱入しないようになってる -- 名無しさん (2009-03-24 02 29 48) ミレクーラオウガへの行き方がわからないんですけど、誰か知りませんか? -- 名無しさん (2009-03-24 03 38 41) ↑↑ごめん、後出し情報で申し訳ないが乱入してこなかったのはミニドラだったんだ。エンカウント場所はマレアレ塔(右)の2F。溝って書いたのは2Fのフロアの境目が堀っぽくなってたからなんだ。先に書いとけばよかったな…面目無い -- マレアレの略 (2009-03-24 10 08 57) 19歩踏んでフロワロシードが絶対出る状況で画面が切れ変わる移動をすると無かったことになります。 -- 名無しさん (2009-03-24 15 04 15) ↑↑↑(ハントマンは)上からくるぞ、気をつけろ -- 名無しさん (2009-03-24 16 01 31) 新規キャラのレベル上げならヒューロ氷洞もオススメ。相手より早く行動できて、全体攻撃ができるキャラ(例えばGバスター持ちF Lv.60くらい?)と育てたいキャラの2人PTで入り口すぐの泉前を往復して、全体攻撃で殲滅⇔泉で回復を繰り返せば、新規キャラLv40くらいまではあっという間。 -- 名無しさん (2009-03-26 17 19 39) シバの森の場所がわからないのですが。マスカミ遺地の中らしいのですが、どなたか教えてください -- 名無しさん (2009-03-28 23 07 00) ↑シバの森はサブイベント「ヒュプノス」が発生しないとでてこんよ。詳しくはサブイベントの項目をみたらわかる。 -- 名無しさん (2009-03-29 01 14 43) デ=ヴォ砂漠のドラゴン探知機が設置できないんだけどバグ? -- 名無しさん (2009-03-29 18 56 19) 硬いフロワロの存在状況は画面切り替えごとにリセットされるよ。めんどくさいからあとで壊しに来ようとか思って画面移動したら普通のになってた >19歩踏んで~ -- 名無しさん (2009-03-30 02 46 56) ロストサムライとエンカウントできないのは俺の運なのでしょうか -- 名無しさん (2009-03-30 03 26 08) ↑ヒューロ氷洞の、ロストサムライがシンボルで居るフロアでランダムエンカウントできます。ダンジョンの項に追加しておきました。 -- 名無しさん (2009-03-30 04 16 37) デリカ鉱石はラスダンのドロップで集めたほうが楽だねw -- 名無しさん (2009-03-31 05 55 21) シバの森が攻略できない・・・。どなたか教えてくださいっ! -- 名無しさん (2009-03-31 09 25 06) ↑頑張って攻略してください! 応援してます>< -- 名無しさん (2009-04-01 04 53 05) 遠いところ、そしてUターンを頭にいれておけ -- 名無しさん (2009-04-01 11 16 06) 仲間を呼ぶモンスターを狩りまくっていたけど、1度の戦闘で入る経験値は、30体分までっぽいです。厳密には計算していませんが上限はあるようです……。 -- 名無しさん (2009-04-02 19 35 52) レベル上げにはクエスト「兄からの手紙」を受けて、形見を返す前に仕事をキャンセル。再び受け直せば、何度もクエストモンスターを倒せます。Lv40ちょい過ぎまで可能。少女の純粋な気持ちを踏みにじりまくりますが。ヒューロよりも低いレベルで、レベル上げが可能です。 -- 名無しさん (2009-04-02 19 46 27) 130Tくらいマンドラ狩りしたけど確かにあんまり経験値もらえなかったな。Lv1でも。 -- 名無しさん (2009-04-04 08 22 03) 世界協定クリア後。帝国領パ=ホに何度行っても誰も居ないんですが…なぜ? -- 名無しさん (2009-04-04 17 57 06) ↑時々はカザンにも顔を出してみましょう -- 名無しルシェ (2009-04-04 22 19 39) 300Tほどクラブ狩ったがきっかり30体分でキャップかかった。出現編成はスカイフィッシュ*2・クラブ*1(最低Lv24)、こっちは4人ともLv24で一人当たり1042(合計4168)。クラブがEXP139だから30体分を割り勘してぴったり1042になる。 -- 名無しさん (2009-04-06 12 18 50) 自分もデ=ヴォ砂漠のドラゴン探知機が設置出来ません・・・!進められずに困ってます -- 名無しさん (2009-04-14 15 03 22) シバの森の攻略ができません。玉を全て調べればいいんですか? -- きてぃ (2009-04-14 18 16 56) ↑ダンジョンの項目に書いてあるように進めばいいです。 他は大抵トラップなので無視推奨。 -- 不断 (2009-04-14 22 14 40) デ=ヴォ砂漠の探知機設置場所はMAPから”出た時に立っていた場所”からの指定。砂漠に入る位置からだいぶ西なので注意 -- 名無しさん (2009-04-16 19 20 17) Lv87でSP+2になった。誰か追加よろ。中途半端だと思うが、75~99の中間地点 → 87=75+(99-75)/2なら納得。 -- 名無しさん (2009-04-16 22 00 02) 自分はヨーバー大滑砂の探知機が設置出来ません。。両方試したんですけど。。 -- 名無しさん (2009-04-16 23 22 22) ↑↑フロワロ増殖で検証してみたけど+1だったよ。86の時にスキル振り忘れて+2と錯覚したんじゃない? -- 名無しさん (2009-04-18 22 23 23) とあるmixi日記にてスフェリオン八洞で連続28回フロワロシード出現レポートを発見。再現も確認。 -- 名無しさん (2009-04-20 10 31 50) ↑それだけ書かれても困るんだが -- 名無しさん (2009-04-20 23 02 20) 明確なヒントを書いたらレポートの人に迷惑がかかるとの配慮と思う。編集の仕方がわからないのでアプロダをお借りしました。気づいた方は編集もしくは載せるまでもない情報だった場合は無視・破棄お願いします。 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org24664.txt.html -- レポート書いた本人 (2009-04-21 00 07 50) ↑検証してみたけど再現不可だった。敵の出現パターンまでは一緒だったんだけど。ちなみにフロワロシード(アイテム)はあらかじめ使っておいていいの? -- 名無しさん (2009-04-21 10 26 03) ↑訂正。とりあえず21回目まで再現確認。デヴォ砂漠はドラゴン全滅、八洞はあらかじめフロワロ状態でロードで再現できた -- 名無しさん (2009-04-21 10 42 01) ↑の編集しようとしたら容量オーバーになっちゃった。シード狩り項目だけで別ページ作ったほうがいいのかな? -- 名無しさん (2009-04-21 10 55 17)
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戻る プロローグ城下町 安眠センター 安眠センター 2階 民家1 民家2 民家3 民家4 騎士詰め所 クエストオフィス 庭園 城内 ミッション『洞穴にひそむ影』発生後城下町. 安眠センター. 安眠センター 2階. 民家1. 民家3. 騎士詰め所. クエストオフィス. 庭園. 城内. ミッション『洞穴にひそむ影』完了報告後城下町 . 安眠センター . 安眠センター 2階 . 民家1 . 民家4. 騎士詰め所 . 庭園 . 城内 . エランと会話して休憩後城下町。 安眠センター 2階。 民家1。 民家3。 民家4。 騎士詰め所。 クエストオフィス。 庭園。 城内。 ミッション『大統領からの依頼』受領後城内” ヴォルグ&グリフと会話後女王の間 プロローグ 城下町 {りりしい騎士} ここはミロス連邦国エメラダ女王が治める慈愛と平等に満ちた国だ {お花好きの少女} 見て見てお花さん、キレイに咲いてるよ 本当はピンクが一番好きだけどどの色もみんな素敵だね~ {いらだつルシェ} ここでお店を開こうと思っていたんだけど…駄目だわ私、ミロスの人って苦手…! みんなニコニコヘラヘラしてて逆に不気味なのよ! 駆け引きなんてあったもんじゃないわ… {考え込む女性} この間、友達からお土産をもらったの山盛りのリンゴをね やっぱりお土産のお返しは山盛りのリンゴがいいかしら? {旅するメイド} あら?…カザンでお会いしませんでした? あなたがたもミロスにいらしたのですね {武器屋 質実剛健} これはこれはいらっしゃいませ 「店を出る」以外を選択後 {武器屋 質実剛健} どうぞゆっくり見てください 「話をする」を選択 {武器屋 質実剛健} 身を守るものにはしっかりお金をかけましょう 「店を出る」を選択 {武器屋 質実剛健} まいどどうも! {ダリア道具店} いらっしゃいませ必要なものがございましたらなんなりとお申し付けください 「店を出る」以外を選択後 {ダリア道具店} 他にご用はございますか? 「話をする」を選択 {ダリア道具店} 「???」の商品があったら心のAボタンを押してみて下さい必要な素材がわかりますよ! 「店を出る」を選択 {ダリア道具店} ありがとうございましたまたお越しください {金を貸した男} そろそろ貸した金を返してくれないか? {金を借りた男} そろそろ借りた金を返そうと思ってる {ませた少年} 自分が喜びたいのが恋相手を喜ばせたいのが愛… 恋は下心で愛は真心… あ!今の聞いてなかったよね!? 聞いていましたか?→はい {ませた少年} うわ~んはずかしいよ~ 聞いていましたか?→いいえ {ませた少年} あー、よかった {中級剣士} 冒険には慣れた?順調にバトってる? スキルはもったいぶらずにバンバン覚えてバンバン使うといいわよ! みんな死んじゃったらMANAが残っていても意味ないからね {たたずむおじさん} ミロスって良い国だろ? そう思いますか?→はい {たたずむおじさん} そうだろうよく知らないけどカザンも良いんだろ? そう思いますか?→いいえ {たたずむおじさん} そうか…じゃあ、よく知らないけどカザンもたいしたことないな {たたずむおじさん} よくわからないけどミロスって良い国だよ {的外れな男性} さっきからあそこの人にじっと見られているんだ いつか声をかけられるのかな?ドキドキ… {待ち構える女性} さっきあの人にハンカチを拾ってもらったの だから今度は私があの人のハンカチを拾わないと {待ち構える女性} …なかなか落とさないわね {平等を愛する男} 例えば誰かと冒険をしてその中に1人役立たずがいても同じように報酬を分けたいんだ だってそうやって扱えば優等生も落ちこぼれもないだろう格差がなくなるんだよ …そんなのってよくないかい?平等ってすばらしい! 安眠センター {安眠センター} 快適な眠りをお約束する安眠センターへようこそ 現在の宿泊費は10Gです泊まっていかれますか? 泊まりますか→はい {安眠センター} おやすみなさいませ セーブしますか?はい|いいえ {安眠センター} またお越しくださいませ {モエル治療院} あらあら!毒ですか? それとも石化? 「治療する」を選択 (*1) {モエル治療院} みなさん健康で安心です 「蘇生する」を選択 {モエル治療院} まぁ、大変!早く治しますね! (*2) {モエル治療院} 大丈夫ですか?あまり無理しないでくださいね (*3) {モエル治療院} みなさんご無事で安心です 治療or蘇生後戻る {モエル治療院} 他の方は大丈夫ですか? 「店を出る」を選択 {モエル治療院} また何かあったらすぐに来てくださいね! {ディエス} 『王者の剣』って知ってるか? 最近、うなぎのぼりで知名度が上がっているギルドだ お前たちも同じハントマンとして学ぶことも多いだろう 安眠センター 2階 {さすらう商人} ねぇ、あなたたち何か面白いアイテム知らない? モンスターが落とす素材から新しい武器や防具が作られるから こまめにお店に売ったほうがいいわよ {旅するルシェ} 西の大陸にはネバンプレスという私の故郷がある お前たちもいずれ訪ねてみるといい 民家1 {料理研究家の女性} 今、新しい料理を研究中なの 甘味、苦味、酸味、塩味、旨味5つすべてのバランスがとれた料理があと少しで…! {歴史研究家の男性} ミロスは、大昔にアイゼンから独立した国なんだ アイゼンっていうのはここから南にあるとても古い国のことさ 民家2 {占い師フォン} あの…私、占い師なんです 私に…占ってほしいんですか? 占ってもらいますか?→はい {占い師フォン} わかりましたでは、あなたの今日の運勢を占ってみますね ロエミヨイラミロエミロエミル~タアル~タアヨテッテタアラカダイガネオ タレカツカダンナ! {占い師フォン} …見えました今日はとっても普通ですが非日常なことも起きるかも ラッキーアイテムは100本足のミミズです…あれ? {占い師フォン} …見えました今日はとってもラッキーですがアンラッキーなこともあるかも ラッキーアイテムは鉄でできた皮の鎧です…あれ? {占い師フォン} …見えました今日は不幸のどん底ですが最高の幸せもあるかも ラッキーアイテムは燃えさかるカキ氷です…あれ? 占ってもらいますか?→いいえ {占い師フォン} そうですよね…当たらない占いなんて… 民家3 {悩める母親} 私は子供たちを等しく愛して等しく育ててきたわ おかげで2人はとても仲良しなよい子に育ったのよ でも…異国生まれの夫は私の育て方に不満があるみたいいったい何が不満なのかしら? {双子の兄 ヴィー} おやつにドーナツがあるから二人で半分こにしようね {双子の弟 ユウ} そうだね、半分こだね! 民家4 {女王を愛する男} ああ、エメラダ女王様…何て美しい! なんて愛らしい!なんてカワイイのだ!! あんな女王様のために働けるだなんて…私はそれだけで感動だ! 騎士詰め所 {口の回る騎士} 目の届く範囲のモノしか俺らは守ることができないんだ 世界を平和にしようなんて思うだけ無駄なことさ {悩む騎士} こいつの言ってることは本当に正しいのだろうか? 言い訳のようだが、正論にもきこえる…こいつの言葉は難しくて、俺にはわからないよ {騎士見習いの青年} 「見習い」が取れるまで毎日毎日毎日毎日毎日毎日…懸命に努力しております! そのせいか腹がよく減ります! クエストオフィス {ドーガ書士官} ここでは町の人からの依頼をクエストとしてうけることができます 「終了」以外を選択後 {ドーガ書士官} 他にご用はありますか? 「クエスト受理」を選択 {ドーガ書士官} 受理できるクエスト一覧です (*4) {ドーガ書士官} 現在、受理できるクエストはありません 「クエスト完了」を選択 {ドーガ書士官} 受理中のクエスト一覧です (*5) {ドーガ書士官} 現在、受理しているクエストはありません 「クエスト履歴」を選択 {ドーガ書士官} 完了報告したクエスト一覧です (*6) {ドーガ書士官} 完了報告をしたクエストがありません 「終了」を選択 {ドーガ書士官} ご利用ありがとうございました {地図屋さん} バロリオン大森林の地図を100Gでいかがですか? 買いますか?→はい 『バロリオン大森林の地図』を手に入れた! {地図屋さん} ありがとうございます! (*7) {地図屋さん} 所持金が足りませんね 買いますか?→いいえ {地図屋さん} 必要になったらぜひどうぞ! (*8) {地図屋さん} ウチはバロリオン大森林の地図しか置いてないんです そのうちつぶれるかな…あはは… {明るい青年} やぁ、こんにちは!ここでもクエストが受けられるんだよ クエストオフィスは世界の主要都市に派遣員を送っているからね! …だけど僕ができそうなクエストは何もないんだははっ、気長に探すよ 庭園 {物知りおばさん} 物を知っているだけじゃなーんの役にも立ちゃしないよ (*9) {モテモテ騎士} 僕にもモテ期というのが来てしまった! 今、二人の女性といい感じに仲良しなんだよ {迷路庭園の庭師} 庭園の手入れが生きがいなのです 一寸の狂いもなく均等にカットされているでしょう {迷っている男} ケーキをホールサイズで1個貰ったんだけどウチは3人家族なんだ 1は3で割れないしどうしたら均等にできるか… 城内 {寡黙な剣士} …通行禁止だ {饒舌な剣士} …すまないね、ここから先は通れないよ え? なんで通れないかって?そりゃもちろん、この先に王座があるからさ! 王座に誰がいるかって?そりゃもちろん、女王様にきまってるだろう? あとは… {左利きの騎士} 城の左側から来たのならば右側からお帰りください床も平等に踏まれるべきです! {右利きの騎士} 城の右側から来たのならば左側からお帰りください床も平等に踏まれるべきです! {まじめに見える男} 今日も執務に励みますよ国と女王様の役に立つことこそ私の喜びなのです …だって、そうやって一生懸命仕事をした後のご飯ってすごく美味しいですもんね! {ジュラ} ここは来賓用のお部屋ですぅ国から招待された特別なお客様だけが泊まれるんですよぉ とっても素敵なお部屋ですよねぇでも、女王様のお部屋はもっともっと素敵ですよぉ {採取している医師} お城の庭には薬になる植物があるので時々取らせていただいています ミロスは慈愛の国なので医学にも力をいれているんですよ ミッション『洞穴にひそむ影』発生後 城下町. {りりしい騎士} ミロスの北西にある洞窟で怪物が出たらしいがこの国は安全だ {旅するメイド} 基本的に一人で行動しますけど長旅になる時はギルドの方と一緒に移動しますよ メイドは特殊なので重宝されるんです、ウフフ {中級剣士} いまさらだけど隊列はちゃんと考えてる? 防御力が低い子は後衛にした方が安全よ 直接攻撃の威力が下がるけど戦闘不能になるよりはマシよね {たたずむおじさん} よく知らないけど怪物が出たって言っても カザンの連中がなんとかしてくれるんだろ? 安眠センター. {ディエス} 北西の洞窟に出た怪物もきっと『王者の剣』が倒しちまうんだろうな 安眠センター 2階. {さすらう商人} レアなアイテムって素敵よね!見ているだけで、ほっぺがゆるんじゃうわ…! だから、レアなアイテムを落とすレアなモンスターも大好きよ!商人ってたくましいんだから! 民家1. {歴史研究家の男性} 大昔、独立しようとしたミロスとアイゼンの間に大きな戦いがあったんだ だからこそ、独立後のミロスは平和主義を徹底しているんだよ 民家3. {双子の兄 ヴィー} ボクは将来、書士官になりたいの {双子の弟 ユウ} 将来は国のために働きたいな 騎士詰め所. {口の回る騎士}何事にも適材適所というものがあるだろう? 確かに名もなき小洞はミロス領だが、あそこに行くのはほとんどがハントマンだ ハントマンといえばカザンよってカザンが怪物を処理する…至極当然だと思わないか? それ以前に、怪物が出たならばなおさら我らは街を守らなければならない…そういうことさ {悩む騎士} こんな近隣に怪物なんていったいどうしたらいいんだ?これからも怪物はでるのか? そしたら俺は戦った方がいいんだろうか? それとも騎士をやめて平和に暮らす? 騎士をやめたら生活はどうする?有名な騎士になって、かわいい嫁さんをもらう計画は!? クエストオフィス. (*10) {明るい青年} ミロスで依頼が発生したね!これなら僕にもできそうだ ちょっと町中を歩いて情報収集してみようっかな! 庭園. {迷路庭園の庭師} うーん…そこの枝が5ミリ出ている…あっちの枝は3ミリ切りすぎてしまった… これは調整しなければいけませんね…よし… 城内. {ジュラ} もしかして、名もなき小洞の怪物を倒しにきた冒険者さんですかぁ…? あそこはミロスに近いのでみんなヒヤヒヤしてるのですよぉ 冒険者さんに休める場所を提供したいのですがぁ…ここは来賓用なんですぅ…ごめんなさい… {採取している医師} 名もなき小洞に怪物ですか…あそこは知る人ぞ知る薬草の採取場なのですよ 怪物に荒らされていないといいが… ミッション『洞穴にひそむ影』完了報告後 城下町 . {りりしい騎士} 北西の怪物は排除されたが評議会の動きが以前よりも慌しい {お花好きの少女} お花~お花~♪何色でもみんな素敵!どんな形でもみんな素敵! {いらだつルシェ} あー、もー、これが平和ボケってやつなのかしら!? ミロスの人って、どうしてこう頭がフワフワのポワポワなのかしらっ! …いや、帽子の話をしているわけじゃないわよ?中身のことだからね? {考え込む女性} この前、旅の商人から花の鉢植えを頂いたの せっかくだから、この花壇に植えかえようと思ったんだけど…やめたほうがいいかしら…? 1つだけ違う花を混ぜるなんて美しくないし、仲間はずれでかわいそうな気もするわ… {たたずむおじさん} 何が出たってそんなに慌てることはないんだよ よくわからないけどどこぞの勇者様がパパーッと解決してくれるんだから {平等を愛する男} 例えば道でぶつかって相手も転んでしまったら…俺も同じ場所で転んで 痛みを分かち合ってあげたいんだ同じ痛みを味わうのならケンカだっておきないだろう …そんなのってよくないかい?平等ってすばらしい! 安眠センター . {ディエス} おい、聞いたか?怪物を倒したのは『王者の剣』じゃないって えっとなんてギルドだったか…たしか…えっと 肉球アタッカーズ!…たったかな? 安眠センター 2階 . {旅するルシェ} 西大陸は、北部が雪に覆われた極寒の地、南部が砂漠地帯だ生活には厳しい場所さ だが、我々ルシェの民が切り開いていった土地だ私は故郷を愛しているよ 民家1 . {料理研究家の女性} あと少し…あと少しでこの新作料理が完成しそうなのに… 何かが少し足りない感じだわ今のままでも充分美味しいけれどもう少し調整してみましょう 民家4. {女王を敬愛する男} エメラダ女王はお優しくて慈しみ深く、平和を愛するお方だ そしてその美しきお心に似合ったお姿でおられる…ああ、完璧すぎる…! 騎士詰め所 . {騎士見習いの青年} 訓練は厳しいのであります!教官は異界から召喚された鬼悪魔のごとしであります! ………これを言ったのは内緒にしてくださいね 庭園 . {モテモテ騎士} 僕にもモテ期というのが来てしまった! 二人の女性から告白をされてしまったのだ! これはもう二人を愛すしか! …それとも二人とも断れば? {迷っている男} ホールケーキをもらったけど3人家族だから均等に分けられなくて 4つに切ってその4分の1を捨てたんだ 間違いを教えてあげますか?→はい {迷っている男} えっ、ホールケーキは3人で均等にわけられる!?どうやって!? 120度ずつ!? なるほど!1は3で割れないから無理だと思ってしまったよ…! {迷っている男} もったいないことしたなぁどうも頭が固くて… 間違いを教えてあげますか?→いいえ {迷っている男} たとえ少し捨てることになっても家族の取り分は均等でなくてはね! 城内 . {ジュラ} 今日もシーツは真っ白で清潔!枕も座布団もふっからですぅベッドメイキング、完璧完璧♪ いつでもお客様をお迎えできますよぉ {採取している医師} 皆さんはパーティスキルというものをご存知ですか? パーティスキルはバトル以外で効果を発揮する補助的なスキルです その中の『採取』を覚えれば…私のように採取することが可能になりますよ エランと会話して休憩後 城下町。 {りりしい騎士} いったい何が起こっているのだ? 情報が交錯していて現状が把握できない {お花好きの少女} 珍しいお花が咲いたんだってきっとここのお花さんと同じくらいキレイなんだろね~ (*11) {考え込む女性} ……ふぅ…よくわからないことだらけ悩みの種はつきないわ {旅するメイド} さらなる強さを求めるなら強力な武器を手に入れることが必須です でも、その武器を手に入れるためには強さが必要になるのです {金を貸した男} 昨日も金を返すと言っていたじゃないか {金を借りた男} 明日も金を返すと言うことになる {ませた少年} 何か良くないことが起こっていると大人たちがアタフタしてるけど 日ごろの行いがよければどんな時でも落ち着いて行動できるものだよ あ!今の聞いてなかったよね!? 聞いていましたか?→はい {ませた少年} 「聞いてない」っていうのも優しさだと思う… 聞いていましたか?→いいえ {ませた少年} あー、よかった {中級剣士} 危なくなったら逃げるのも一つの作戦よ 逃げようとしている時に攻撃を受けるとダメージが若干あがってしまうけど… {的外れな男性} さっきからあそこの人にじっと見られているんだ いつか声をかけられるのかな?ドキドキ… {的外れな男性} …早く声をかけてくれればいいのになぁ~ シャイなのかな? {待ち構える女性} 前にあの人にハンカチを拾ってもらったの だから今度は私があの人のハンカチを拾わないと {待ち構える女性} …あぁ、もう!なんでハンカチを落とさないのよ! 安眠センター 2階。 {さすらう商人} ねぇ、ロラッカ森林にドラゴンがでてきたんでしょう? ふふん♪商人の情報網を甘く見ないで! ドラゴンかぁ…いったいどんな奴なのかしら!?これはレアな匂いがするわ! 民家1。 (*12) {料理研究家の女性} やっと全てのパーツがそろったわあとはグツグツ煮込むだけ!ああ、完成が待ち遠しい! {歴史研究家の男性} 国の数だけ歴史がある人の数だけ歴史がある…ロマンだとおもわんかね? キミも歴史に興味があるなら私がいろいろとおしえてあげようミロス建国の話はどうだい? 歴史に連なる有名人の話は?それとも…私とあいつの馴れ初めの話を聞きたいかい? 民家3。 {悩める母親} 北の森に異変が起きているようね…何があっても、私がこの子たちを守らなくちゃ… もしも…もしも片方が欠けてしまったらいっそ両方… {双子の兄 ヴィー} ユウと遊んでるときがいちばん楽しいんだ! {双子の弟 ユウ} ヴィーとはやっぱり気が合うよだって双子だもん! 民家4。 {女王を敬愛する男} エメラダ女王はまだお若いそれゆえ、きっと心を痛めたり悩まれることもあるだろう 私も何か力になりたい…!そのためならば、清掃活動でも花の栽培でも何でもするぞ! 騎士詰め所。 {口の回る騎士} 何故討伐に行かないのかって?…一人の国民を守るために一人の騎士が倒れたら その後、一人以上の国民が犠牲になる可能性があるだろう 一人を見殺しにすることでその他大勢が助かることだってある…つまりそういうことさ {悩む騎士} なぁ、きみはどう思う?俺にはこいつの言っていることが関係ないような気がするんだ 「つまりそういうことさ」って言われるんだが…結局どういうことなんだ…? (*13) {騎士見習いの青年} おかげさまで少しお腹が満たされましたこれでまた鍛錬に励めます! あなたがたはまさしく飢える僕の前に現れた食物神のようです!! クエストオフィス。 {明るい青年} 森で何かあったみたいだね僕も何か手伝いになれないかってきいたら、断られたよ まぁ、仕方ないね、僕弱いから!はははっ、僕はおとなしく迷子のネコ探しクエストでもしてるよ 庭園。 (*14) {迷路庭園の庭師} 普通のハサミでは少々切りづらいのですが、新しいハサミを仕入れるまでなら、これで充分です おかげさまで今日も庭園を整えられますどうもありがとう 城内。 {左利きの騎士} 現在右手を使う練習中です!目指せ右手でペン!体は左右対等であるべきです! {右利きの騎士} 現在左手を使う練習中です!目指せ左手でハサミ!体は左右対等であるべきです! {まじめに見える男} ロラッカ森林が得体の知れない怪物に侵食されている…これは一大事です! 国を守る策を立てるためにもまずはお弁当を食べなくては!お腹いっぱい策いっぱい、です ミッション『大統領からの依頼』受領後 城内” {寡黙な剣士} …通れ {饒舌な剣士} (ギルド名)だね!もちろん話はきいてるよ! いやぁ、未知の生物を討伐するんだって?大変だねぇ きいてくれよ、僕もこの前討伐の任務を与えられてなそこで… ヴォルグ&グリフと会話後 女王の間 {ヴォルグ} 我らに力をお貸しくださいよろしくお願いいたします {グリフ} ミロスの北西、ロラッカ森林の入り口に先行部隊がいるまずは彼らと合流しろ (*15) {グリフ} その先は女王の部屋進入はご遠慮願う! 戻る
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採取ポイント 採取ポイントが無いダンジョン 名もなき小洞 バロリオン大森林 バロリオン大森林(千人砲イベント後) トドワ山岳 ヒヨロン神水洞 ヨーバー大滑砂 ゴ=ファ砂漠 ミレクーラ森林 ジョマロン山岳 メルライト鉱山洞 ドーマ火山 ダーン洞 スフェリオン八洞 採取ポイント ※採取は、ギルドスキル「○○調査」を取得しないと、使えません。 採取ポイントが無いダンジョン ロラッカ森林 ロラッカ山洞 ゼンダ竹林 ゴウガ竹林 デ=ヴォ砂漠 キシリバ竹林 美しきヘイメル シバの森 名もなき小洞 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左上 植物 可憐な花小さな花パロの実 右上 鉱石 ネグマタイトマナ水石ころ 右中 植物 可憐な花小さな花 可憐な花5割程度 中下 鉱石 カサルコイト石ころ バロリオン大森林 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左上の最奥 植物 上質な木材可憐な花マナ水 中上 植物 麻茎可憐な花小さな花 右上の袋小路 植物 麻茎可憐な花小さな花 右下 植物 パロの実可憐な花小さな花 バロリオン大森林(千人砲イベント後) MAP4 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右上の墓の近く 植物 上質な木材なめらかな樹皮 墓を右から3回、左から2回Aボタンを押すと隠し階段 トドワ山岳 北道側1MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右端上段 鉱石 石ころマナ水ネグマタイト 近くに隠し通路有り 南道側1MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右端下段 鉱石 カサルコイトマナ水石ころ 下の地図に記録されないバグ有り ヒヨロン神水洞 1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 12時方向の階段右 鉱石 ネグマタイトカサルコイト石ころ B1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 12時方向階段右 鉱石 ネグマタイトカサルコイトマナ水 ヨーバー大滑砂 位置 タイプ 入手アイテム 備考 ゼザ側の左中 鉱石 サファイアカサルコイトマナ水 ボス奥の小部屋 鉱石 トパーズヒュプノ結晶マナ水石ころカサルコイト ネバンプレス側の左中 鉱石 ルビーネグマタイトマナ水 左側小部屋の右下角木に隠れている ゴ=ファ砂漠 位置 タイプ 入手アイテム 備考 オアシスの右側 植物 小さな花上質な木材麻茎 オアシスの左側 植物 麻茎上質な木材パロメディス ミレクーラ森林 1MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 中央上段 植物 小さな花麻茎上質な木材 左端中段 植物 麻茎上質な木材小さな花 左端上段 植物 麻茎マナ水なめらかな樹皮 2MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左端上段 植物 上質な木材小さな花パロメディス 中央上段 植物 上質な木材麻茎白銀水 右下小部屋 植物 なめらかな樹皮上質な木材小さな花 9割が樹皮 ジョマロン山岳 3MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右端上段 鉱石 石ころタマヘイトデリカ鉱石 右端中段 鉱石 タマヘイトアクアマリンドラゴン幼体 メルライト鉱山洞 2MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右上袋小路 鉱石 ネグマタイトマナ水メルライトメルライト鉄塊 左端中段 鉱石 石ころカサルコイトメルライトメルライト鉄塊 3MAP目 位置 タイプ 入手アイテム 備考 中段やや右側袋小路 鉱石 ネグマタイトカサルコイトメルライト 右端上段 鉱石 ネグマタイトメルライトヒュプノ結晶メルライト鉄塊 左端上段 鉱石 メルライトカサルコイトネグマタイトメルライト鉄塊 メルライト入手率が一番高い ドーマ火山 右側B1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 中央小部屋 鉱石 アクアマリン石ころタマヘイト水晶のカケラ 左側マグマロス退治後開通 左側B1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左上小部屋 鉱石 タマヘイト石ころ 右側マグマロス退治後開通 ダーン洞 B1F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右上の部屋 鉱石 金鉱石水晶のカケラ石ころ B3F 位置 タイプ 入手アイテム 備考 左下袋小路 鉱石 水晶のカケラタマヘイトドラゴン幼体 ほとんどが水晶のカケラ スフェリオン八洞 デ=ヴォ砂漠1MAP目の洞窟(洞窟A) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 右大部屋の右上隅 鉱石 カサルコイト石ころネグマタイト 右上小部屋 鉱石 カサルコイトネグマタイト石ころ 左端 鉱石 カサルコイト石ころマナ水 左上の上へ伸びる袋小路 鉱石 ネグマタイトマナ水石ころ デ=ヴォ砂漠の右MAPにある洞窟(洞窟B) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 1MAP目右下部屋の隅 鉱石 ネグマタイトカサルコイト金鉱石 1MAP目中央小部屋 鉱石 ネグマタイトマナ水金鉱石 2MAP目上段部屋右上 鉱石 石ころルビーヒュプノ結晶 2MAP目上段部屋左上 鉱石 石ころサファイア白銀水 2MAP目左下部屋 鉱石 石ころトパーズ デ=ヴォ砂漠の下MAPにある左上の洞窟(洞窟C) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 1MAP目右下袋小路 鉱石 石ころマナ水カサルコイト 1MAP目上段中央やや右袋小路 鉱石 マナ水ネグマタイトカサルコイト 1MAP目左列中段袋小路 鉱石 カサルコイトネグマタイト石ころ 2MAP目右上部屋 鉱石 石ころカサルコイトネグマタイト 2MAP目上段中央部屋 鉱石 石ころマナ水カサルコイト 2MAP目左列中段袋小路 鉱石 ネグマタイトカサルコイト 3MAP目右下袋小路 鉱石 石ころ金鉱石 3MAP目左上袋小路 鉱石 金鉱石ネグマタイト石ころ 体感、金鉱石が一番出易い 3MAP目中央下段少し上 鉱石 カサルコイトヒュプノ結晶石ころ 3MAP目左下袋小路 鉱石 石ころカサルコイト金鉱石 デ=ヴォ砂漠の下MAPにある右下の洞窟(洞窟D) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 1MAP目左上部屋 鉱石 石ころネグマタイトカサルコイト 1MAP目右上部屋の上端 鉱石 ネグマタイト石ころ 1MAP目右上部屋の右端 鉱石 石ころマナ水カサルコイト 1MAP目中段左部屋 鉱石 カサルコイトネグマタイト 1MAP目左下袋小路 鉱石 石ころルビー 1MAP目下段部屋の左端 鉱石 石ころネグマタイト 1MAP目下段部屋の右端 鉱石 石ころマナ水カサルコイト すぐ近くに隠し通路有り 2MAP目大部屋左上 鉱石 石ころカサルコイト 2MAP目大部屋中段右端 鉱石 石ころネグマタイト 2MAP目大部屋下段右端 鉱石 ネグマタイトサファイア白銀水 デ=ヴォ砂漠の右下MAPにある左下の洞窟(洞窟E=洞窟Dの2MAP目) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 上段中央部屋 鉱石 ネグマタイトカサルコイト 右下部屋の右下 鉱石 石ころマナ水サファイア デ=ヴォ砂漠の右下MAPにある右下の洞窟(洞窟F) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 中央小部屋 鉱石 ネグマタイトトパーズ 右下部屋右端 鉱石 カサルコイトトパーズヒュプノ結晶 右上部屋 鉱石 石ころトパーズサファイア デ=ヴォ砂漠の右下MAPにある右上の洞窟(洞窟G、3MAP目=洞窟B2MAP目) 位置 タイプ 入手アイテム 備考 1MAP目右下部屋 鉱石 石ころネグマタイトヒュプノ結晶 2MAP目左列中段袋小路 鉱石 ネグマタイトカサルコイト金鉱石 2MAP目中央の下へ伸びる袋小路 鉱石 ネグマタイトマナ水金鉱石 2MAP目右下 鉱石 マグネタイトカサルコイト石ころ 2MAP目右上袋小路 鉱石 カサルコイト金鉱石ヒュプノ結晶 体感、2番目に金鉱石が出易い